解決済み
広告業界 就職将来、広告業界に就職したいとおもっているんですが学歴以外に大学生の内にやっておいたほうがいいことはありますか? ネットで見ていると、文化祭の実行委員や運動系の部活をしなさいとか書いてあったんですが本当にこの就職氷河期という時代にそのようなことをやっているだけで就職が有利に必要なのでしょうか? それとも、もっとリアルに今の情報社会に対応して情報系の技術を学んだり、広告業界でも今後発展するであろうインターネット広告などに向けて、対応できるようにしたほうがいいのでしょうか?
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何事も、やらないよりはやっていたほうがマシ、と思ったほうがいです。 実行委員やら部活やら、バイトでもボランティアでも、あるいは資格とか検定でも、 それがないと受からないなんてことはありません。 ただ、就活では必ず「面接」があります。 そこで話せるネタを多数持っている、自己PRのネタを多数持っている、 そういう人は面接で堂々と話ができます。面接官の問いにも答えられます。 職歴を学生は持ってないので、過去の経験の話が面接では多いのです。 ですから >文化祭の実行委員や運動系の部活をしなさいとか書いてあった のは、それが結局アピール材料になるので、そう書いているのだと思います。 >就職氷河期という時代にそのようなことをやっているだけで やるだけで有利ということはありません。 ですが、経験は面接やエントリーシートの材料になります。 実行委員、部活は1つのたとえでしょうけどね。 あとは、かなり現実的な話をすれば、 広告業界はかなりの数の応募者がいるわけですから、「足切り」を突破しないと、 面接にすらたどり着けません。 筆記試験(SPIとかテストセンターとか)やエントリーシートで大量に落ちます。 ですから、 筆記試験突破のために一般常識の勉強、エントリーシートをちゃんと書くために、 文章・作文の勉強や字を丁寧に書く練習、そういうこともしたほうがいいです。 就職にはどうしてもそういう試験を突破できる学力の差も関係します。 頑張ってくださいね。 ある会社の採用担当者より。
きみはさ、これをやれば確実に就職出来る!みたいなものを探しているんじゃないの? 広告業界だってなんだって良いんですが、これさえやっておけば高い評価をしてもらえるだろうなんていうせこい考え方の人は本質が浅いので、結果的に評価されることはありません。 そういう人は効率という名の下で手抜きをしようとしているから、これだけという考え方になるんです。 本当に人として興味を持たれるような人というのは、これをやっておけば良いという考え方はしません。 自分がやりたいものを徹底的に打ち込み、他人よりも深くあるいは広く自らの意思で動き、その結果その人の発想や行動力に期待されるわけ。 他人からこれだけやっておけば良いんだよと言われ、その通りにやるような人は、指示が無いと動けないと言っているようなものです。 そういう指示待ち人間が、特に広告業界という商品や企業そのものを認知させ売り上げに繋げるために他人の心を動かすような仕事が出来るわけがありません。 また、他の人が楽しめること、あるいは就職に役に立ったのかもしれないと思えることが、きみにも当てはまるかは別問題というのもある。 この業界は他人に情報を与え、他人の心を動かし、他人の行動をあたかも能動的に動いたかのようにコントロールする仕事です。 その仕事を他人からの情報が無いと動けないような人、確実な方法だけを選択しようなどという人がそんな仕事が出来るとは思えません。 本気でこの業界に入ってきたいのなら、自分で興味を持ったものをやるべきです。 そういう好奇心が無いとか。自分の判断では行動出来ないのなら、もう無理です。 向いていない。 近道を探そうとする手抜きの考え方は捨て、一見関係のないことでも、それを突き詰めて行った先にきみの個性が生まれます。 1つの興味と行動から芽生える人もいれば、いくつかの興味と行動で個性が形成される人もいる。 きみがどのタイプなのかは分かりません。 今は分からない自分の個性の形成のために結論を先に考えて行動するのではなく、まずは様々なことに興味を持ち、行動に移すことが重要だと思うし、そもそも今を楽しんで生きられない人は、他人を動かすことなんて出来るはずが無いと思います。
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