食品・医薬品などの分析業務の分野の場合には、正社員（ゆくゆくは管理職）に何が求められているのでしょうか？

Question

食品・医薬品などの分析業務の分野の場合には、正社員（ゆくゆくは管理職）に何が求められているのでしょうか？今転職活動中なのですが、化合物の分析（例えばある食品中に含まれている成分をHPLCなどを使って分析）する職業につき、最終的に管理職を目指したいと考えています。

ただ、こういう業務は派遣としての求人が多いため、これだけができても管理職はおろか、正社員も危ういように感じます。

自分が思うに、正社員は派遣の仕事にプラスアルファで何かを求められていると思うのですが、
この分野の場合には、正社員（ゆくゆくは管理職）に何が求められているのでしょうか？

正社員の求人をみても、他社の派遣の求人と仕事内容に差がないみたいでよくわからなかったですし、
転職サイトの担当者に聞いてもイマイチな回答だったので、その分野の人の生の声が聞けると嬉しいのですが・・・

なお、大卒・その分野で4,5年のキャリアがあります。また、現職で管理職を目指すという選択肢はなしとしてください。

Answer 1

うちの会社の品質部門の管理職の業務は、薬事法の熟知と人材育成や試験スケジュール作成、仕入れ業者の監査、役所担当者の応対、お客様相談など盛りだくさんです。

私の場合は、試験だけが出来ても管理職としては、社長に推薦しません。
その他の行動も確認し、かつ、まわりの人間に有無を言わせない人を、推薦します。意外と管理職向きの人はその点で共通しています。
故に、管理職たる人は、新人でもその資質が垣間見えます。