解決済み
就活での面接の不安について現在就活中の者です。 今度何社か就活の面接に行くのですが、不安だらけで仕方ありません。 「どんなこと聞かれるか」「しっかり応対できるか」など不安要素がどんどん出てきてしまい気疲れによる精神的疲労が最近大きいです。 何かこのような不安を和らげる、抑える方法はありませんか? 回答よろしくお願いします。
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はじめまして 元人事課長と申します。 不採用にならないための秘訣 まず最初にあなたにお伝えしたいのは、 「不採用にならないための秘訣」 です。 現在、楽天イーグルス監督の野村克也さんは著書の中で、 「偶然の勝ちはあるが、偶然の負けはない」 とおっしゃられていましたが、 これは面接でも同じことです。 「偶然の負けはない」ということは、 負けにはきまったパターンがあるということです。 最初にこのパターンを覚えておくことはとても重要なんですね。 ですから、その「負けパターン」を3つに分けてお教えします。 「負けパターン(1)」 面接時の態度が同じ 面接というと、すぐに面接で話す内容ばかりに 気がいってしまう人が多いのですが、 それだけでは非常にもったいないです。 複数の採用を勝ち取る人たちというのは、 実際はそのことをよく知っています。 面接とは人対人のコミュニケーションの場なのですから、 会話の印象に関わるあなたの”態度”が絶対重要なんです。 ですから、いきなりただなんとなく面接を受ける、 というのはすでに負けパターンに入っています。 「話し上手は聞き上手」というように、 面接官の言葉をしっかりと聞いている受験者は、 それだけでとても印象が良くなるものなんです。 面接官の目を見ながら、ゆっくり相づちを打ってみてください。 返事ははっきり、大きく、「はい!」と言うだけで、 簡単に好印象を作っていけるのです。 たったこれだけで、他の受験者と差別化が図れるのですから 必ず実践してみてくださいね。 「負けパターン(2)」結論を後回しにして話す 面接では、とにかく自分の印象を上げるために、 受験者は誰でも一生懸命話をします。 しかし、当然ですが何でもただ一生懸命にやれば 良いというものではありません。 まずは相手に自分の言いたいことを しっかりと「理解してもらう」ことが最初の前提です。 たくさん話しているのに、「結局何が言いたいんだろう・・」 という受験者はたくさんいます。 結論を最後にもってこようとして話をしているのですが、 話しているうちに何を言いたかったのか途中で忘れてしまう人もいます。 結論を後回しにしてしまう。 これが2番目の負けパターンです。 まず「初めに結論を言う」ということを忘れないでください。 「自己PRをしてください」 「志望動機は何ですか?」 「今まで一番がんばったことはなんですか?」 どんな質問でも、必ず最初に結論を言い切ってください。 「私は目標を作り継続していく力があります」 「御社の「実践第1主義」の精神が、 私自身の目標としていることと同じだったからです」 「今までがんばったことは、初めて会う人には 必ず自分から声を掛けることを心がけたことです」 最初に言い切ることで、面接官は内容を把握しやすくなり、 あなたを理解しようという気になるのです。 「負けパターン(3)」受験する企業を調べない 面接ではどんな受験者も 必ず「御社が第1志望です」というものです。 それは、そう言わないと採用がもらえないからです。 どんな企業だって自分の会社が第1志望でない受験者を 採用したいとは思わないものです。 しかし、「御社が第1志望です」と言っておきながら、 会社のことをどれだけ知っているか尋ねると、 全く調べていない人がいます。 おかしいですよね? 御社は自分が入りたい企業1番です!と 言っておきながらさっぱり企業のことも調べていないなんて・・・。 じゃあ、逆に考えてみましょう。 ある受験者が面接をしています。 面接で面接官と話しているうちに、 その受験者はその企業の業績や仕事内容を よく調べていることが分かりました。 この時というのは面接官にしてみれば 単純に「嬉しいこと」なんです。 「よくそこまで調べてくれましたね」 となるのが普通なんです。 実際、その受験者はその企業が第1志望じゃなかったとしても、 企業側はもうその受験者を気になる存在としてみるようになるのです。 「その企業は好きだけど、そういうものには興味はない」 という受験者には、企業側も興味はありません。 企業側だって、本当にこの会社が好きで しっかり調べてくる受験者だったら、 全力で教育してあげようと思うのです。 これから面接を受ける企業のホームページは最低でも見てください。 そして、その企業がどういう企業なのかイメージしてください。 そのホームページを見た感想を しっかり言えるようにしてください。 これを最低限やらなければ、採用などもらえるはずもないのです。 お気持ち大変お察しします。 面接のノウハウ等、ブログにて書いております。 もしよければお越しください。
あらかじめ想定される質問をリストアップし、それに対して自然に自分の言葉で答える練習をすると良いかと思います。 やはり準備不足だと、自然に自信を喪失しやすく、覇気のない印象を与えてしまいがちです。しかし、120%準備した!どっからでもかかってこい!ぐらいの意気込みで臨めば、余裕が確保できるので、自然体で対応でき、自ずとあなたらしさがでやすくなります。 あとは、常に見られている意識を持つこと。 自分では笑っているつもりでも、引きつっていたりします。なので、出来れば自宅で話す練習をする際、デジカメや携帯カメラを目の前に設置して、ムービーを撮ってみることをお勧めします。 そうすれば、自分の欠点を客観的に見て、修正が効きます。 私自身、こうやって内定を掴みました☆ ぜひ、試してみてください(*´∀`*)
面接前ってすごく気疲れしがちですよね、特に初めて面接受ける前とかだと勝手がわからず不安も倍増…。 不安を減らすにはやっぱり入念な準備・対策をしておくことが一番じゃないですかね??その会社によって違うとはいえ、最低限面接で訊かれる質問っていうのは予想できますよね(分からなければネット等で調べてみましょう)。そういった類の質問だけでもかなりの数ありますけど、それら一つ一つに対し自分の中でしっかりとした答えができるように目を通して考えておくのがいいと思います。学生さんなら学校の就職支援課などあるでしょうからそこで面接練習をするとか、一人でも自分の家・部屋で本番をイメージした面接練習を重ねるのもいいかと(私は椅子に腰掛けて声も多少出して、面接官をイメージしながらやってました。鏡の前で自分の表情を確認しながらやってみるのも。)。これらは決して自分の言いたいことを丸暗記しろって事ではありませんが、少しでも自信を持って臨むことができる準備をしておこう、ということです。 不安がつきないものですけど、最後はやっぱりどれだけ自分の味をアピールできるか、リラックスして臨めるかです。前述のような練習で自信をつけることに加え、自分なりのリラックス法(私は目を閉じてゆっくり深呼吸を繰り返してから臨む、面接中は膝上に拳を置く一定の姿勢でいるのでなく、多少身振り手振りを交えるなどしました)を見つけておくといいかと思います。 長文失礼致しました^^;どうしても気疲れするときは体調にも支障をきたしてしまいがちです、お体には気を付けて万全の状態で臨まれることを願っております(^-^)
なるほど:1
厳しく聞こえるかも知れませんが、ありません。 初めてのこと、いい結果が得られる確信のないことは、不安を感じる ものです。 就職活動も仕事と同じです。 初めてのことをして、うまくいかず、叱られ、精神的な疲労を感じます。 仕事を続ける限り、逃げ切ることはできません。 できるだけやらない・・・、ことはできますが、成果を得ることはできませ んし、逃げればいつまで経っても、不安なままです。 仕事と考えればするべきことは、PLAN→DO→CHECK→ACTIONの ループを続けるだけです。 就職試験に臨む準備として、プランを練り、実際にやってみて、やった 結果を自分なりに検証し、次の試験に臨む為に課題を発見し解決策 を考え、プランを練る。 私は人前で講義をしたり研修を実施したりしていますが、常に「うまく できるかどうか」の不安要素はあります。 なぜなら、どんなにうまくできても完全な成功はなくて、何かの課題が 必ず残ります。性格的に緊張も凄くしますし、未だに自分のコントロー ルがうまくいかない時もあります。 自分にできることは、講義内容や研修内容を磨くしかありません。 たくさんの失敗体験を重ねながら。 仕事を始めたら、叱られることもあります。 それでも、うつむいて何を言われているかろくに聞けず謝っていても 辛いだけで、次の機会の改善には結びつけません。 顔を上げて、一生懸命話しを聞き、何がいけなかったかをしっかり 聞くことが、結局自分を助けることになります。 不安は誰でも持ちますし、多くの人は耐えられないほど緊張もしま す。 それでも、相手に話したい思いがあり、相手にどうしたら伝わるのかを 考え抜けば、前向きに取り組めますし、どちらにしても自分にできる ことをすることしかできません。 場慣れもあてにしないようにしています。 違う日時に違う場所で違う人と会い、違う話をするわけですので。 学生の面接をしていて思うのは、不安や緊張などの自分の事情を めいっぱい抱えて目の前に座られても困る・・・、ということです。 商品を売りに来た営業の方が、不安感まるだしで商品のセールス をしに来たら「嫌なら来なければいいのに」と感じると思います。 何を自分は得たいのか、では何をするべきか、今の自分にできる ことをする。 このことに集中するしかないと感じます。
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