解決済み
司法書士の事で良いので、わかる範囲で教えて下さい! 行政書士は新人でいきなり独立開業する人ばかりと聞きましたが、僕はいきなり独立開業は自信がありません! 行政書士法人で働きたいと思ったのですが、行政書士4万人程度に比べて、行政書士法人で働く人は800人未満と聞きました! 法人の数も200くらいと聞きましたし… 知恵袋で回答してくれた人は昔履歴書を送ったら40倍の倍率だったとおっしゃっていましたし… 司法書士は法人で働きたいと思えばいくつか働き口はあるもの何ですか? それとも行政書士法人と同じで、倍率がとても高くなかなか法人では就職出来ないんですか?
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まず、行政書士試験は実務的な試験ではないので、即独立するのは、危険です。通常、何年か、修行して(事務所勤務して)コネと、実績を作り、経営基盤をつくり、独立するのが、妥当です。 行政書士の場合、行政書士としての求人がほとんどなく(今現在)、修行せずに(正確には修行をつめない、不安定な状態で開業独立するしかない傾向にある)即独立するしかない。 つまり、近時の新規の行政書士の新人は自発的に独立しているのではなく、即独立、するしかないという現状と言えるかもしれません。 あと、私見ですが、今後、士業は大規模法人化が進むと思います(10年前位は確か、法人化は禁止されていたので、小規模な個人事務所が主であった様に思える)。 故に、行政書士法人で働く機会が多くなると思います。 司法書士は登記業務などがメインな仕事であり(過払いバブルは沈静化)、試験内容に不動産登記、商業登記法などを学べ、行政書士に比べれば、実務に直結している部分があり即独立は行政書士に比べれば、しやすいと思います。 司法書士としての求人も行政書士よりは多いいです。 私見では5倍くらい。 ただ、司法書士も年間1000人位、合格者がいますが、これを受けるだけの求人は無いように感じます。 解答として、行政書士と比べれば、司法書士の方が求人はあります。 ハローワークインターネットとかで知らべれば簡単に求人数の違いが分かります。 普通に、司法書士、行政書士、それぞれに求人とつけて検索すれば、有効な求人の違いが明白に分かると思います。 20代、ある程度のレベルの大学卒、試験合格、人格に異常がなければ、 場所を選ばなければ、就職口はあると思います。 研修とかも一応ありますし。 即独立は、凄い優秀な人か、修行がつめない有資格者の人がすると解することができるかもしれません。
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