介護福祉士の国家試験受験資格について

Question

介護福祉士の国家試験受験資格について介護福祉士の国家試験受験資格について教えてください。
色々調べましたが、いまひとつわかりません。

私は平成２３年１０月より（今月ですね(^^ゞ）ホームヘルパー２級で
デイサービスセンターで正社員として働き始めました。
そこで、介護福祉士を目指すには

1.実務３年のみで平成２７年１月の試験を受けられる

2.実務３年プラス４５０時間（？）の講習をうけて平成28年1月の試験を受ける

3.NHK学園等の専攻科を卒業し9か月の実務経験で平成27年1月の試験を受ける

NHK学園等の専攻科を考えていましたが、1の例で受けられるのであれば
費用もかからず同じ年度の試験を受けられますよね？

いろいろ検索して調べましたがいまひとつ確信が得られません。
どなたかはっきりした事を教えてください。

Answer 1

2012年の1月30日までに働いてるならば、現在の受験資格(実務経験3年＋筆記試験＋実技試験)の最後のチャンスですね。
その代わり一発合格を目指して下さいませ。

その次の年からは確定では有りませんが…
実務経験3年＋実務講習会450時間＋国家試験の筆記試験になります。
色んな優遇処置も検討されてるらしいですが、定かでは有りませんね。

現状では、国家試験の実技免除講習会(約60000円)は、今年受講した方は、最後の3回実技免除になりますね(ただし、今年の実技免除講習会はすでに8月21日で受付終了です)

御参考頂ければ幸いです!!

★補足★

優遇処置ですが…。

例えばヘルパー２級を取得して3年間の実務経験が有れば講習会の時間が短縮される…とかの処置ですね！
もしくは、介護職員基礎研修終了者で3年間の実務経験が有れば講習会の時間は、ヘルパー２級より更に短縮とかの話ですね。

もちろん、3年間の実務経験が無ければ、受験資格は有りませんからね！

御参考まで…。