9月17日の試験で一般曹候補生一次試験で合格した22歳♀です。 海上自衛隊を希望していて、管制官の職に就きたいと思うの…

Question

9月17日の試験で一般曹候補生一次試験で合格した22歳♀です。
海上自衛隊を希望していて、管制官の職に就きたいと思うのですが、
海上の管制官の仕事は主にどのような物ですか？
職場は艦船の上ですか？それとも地上勤務ですか？

色々質問してすいませんが、ご存知の方いらっしゃったら是非お力添えお願いします。

Answer 1

質問者が言われているのは「航空管制官」のことだと思いますが、海上自衛隊の航空管制官は教育隊での新隊員教育時に本人の希望や適性を考慮したうえで、教育隊での教育後に航空管制官要員として航空部隊の「運航隊」に配置されます。その後一定期間の部隊勤務を経て、小牧にある航空自衛隊の第5術科学校で航空管制官の教育を受けて、国交省から航空管制官の資格を与えられます。基地毎に管制官の資格が異なりから他の基地で航空管制するには最初から勉強しなおすなどと言う回答がありましたがそんなことはありません。確かに飛行場ごとに管制できる飛行場できない飛行場がありますが、それは管制資格をそれぞれの飛行場ごとに認定してもらう手続きが必要なのであって、最初から管制官の資格の勉強をし直すというものではありません。
海上自衛隊の管制官は主に海上自衛隊の航空基地において勤務しますが、勤務するのは「レーダーサイト」ではなく「管制塔（コントロールタワー）」です。国内には自衛隊と民間が共用する航空基地も存在していますので、海上自衛隊の管制官が民間旅客機の管制をする場合も基地によってはあるわけです。またヘリコプター搭載の艦艇にも航空管制官が乗艦する場合もあります。特に大型のDDHと呼ばれるヘリコプター搭載護衛艦には複数名航空管制官が勤務していたと思われますが、女子隊員にその門戸が開かれているかはわかりません。

蛇足ですが、船舶の航行を管制するのは海上保安庁が所掌する「海上交通センター」の仕事で海上自衛隊は関係ありません。また「海上管制官」「交通管制官」などという言葉はないと思います。なんの「カテゴリーマスター」か知りませんが、あやふやな知識でいい加減な回答をするというのはちょっと問題があるのではないでしょうか。

Answer 2

海上の航空部隊の管制もあるし、ヘリ搭載艦の管制もあります。後者をお勧めします。乗り組み手当が大きいので、しかも発着艦のときだけ仕事してましたね。私の乗ってた艦艇では！

Answer 3

その年齢で一般曹候補生(以下、補生)入隊はないだろ(笑)。
一般幹部候補生(２課程)で入隊しろよ。
２２歳補生入隊だと、仮に優秀な成績で一選抜昇任でも、２９歳３曹、部内幹候受験資格を得られるのが３３歳だ。１回で合格したって、３４歳幹部候補生たる曹長で３尉になった時には、既に３０代半ばいってるぞ。そんなんじゃ３佐昇任絶望、万年１尉確定！一生報われない不遇な人生が待っているぞ。
それとも何の向上心も持たず、ずるずると腐れ海曹をやるか？せいぜいくそなバカ海曹士男に食われて、ただのおっぱいマン○にされるだけだぞ。
間違っても３０代半ばになっても女の子づらして、「セクハラされました騒動」を起こすんじゃねぇぞ。
多くの真面目な女性職員は清々と職務を遂行し、男女共同参画、ジェンダーフリーを体現しているが、一部のバカタレ海曹士女のパニック騒動は、天下のＡ幹部様の仕事の邪魔になるからな。
そういうクソバカ女は産休、育休、年休、特休をフル消化し、税金泥棒していてもらった方がましだ。
大多数の真面目な女性職員に対しても失礼だ！
少々熱くなってしまったが、前者の昇任を目指す経歴を得られるのは、補生入隊者(性別問わず)のせいぜい２割程度だと覚えておけ。
繰り返しになるが、一般幹部候補生(２課程)での入隊を強く勧める。

Answer 4

海上自衛隊の管制官ですか？
大きく分けると2パターンありますが、どちらの事を
言われているのでしょう。
普通に管制官…というと、「航空管制官」を彷彿とさせますが、
そうではなくてですか？
もしそうならば、厚木基地など海上自衛隊の航空基地の
レーダーサイトで民間の航空管制官よろしく、航空機の誘導や
安全管理を行うのが主な仕事となり、勤務地は、その航空基地内
という事になります。航空管制官はその飛行場や基地内でしか
勤務出来ず、もし、他の飛行場や航空基地へ転属になる場合は、
ゼロから試験を受け直しし、合格しなければなりません。
所有している資格は、その基地のみ…という事になります。

そうではなく、「海上管制官」のことでしょうか。
民間では「交通管制官」とも呼ばれていて、船舶の安全航路を
航空管制官のようにレーダーサイトを見ながら誘導します。
事前に船の針路を把握し、接触しそうな気配があれば、船舶に
注意を促し、危険を回避させます。
仕事は地上勤務になり、何処の基地にもあるわけではないので、
勤務先は限りあるでしょう。