４０才過ぎの主婦です 長年専業主婦をしていて何の資格もなく、家の近所で事務の仕事が決まりました。 ３ケ月たちましたが…

Question

４０才過ぎの主婦です
長年専業主婦をしていて何の資格もなく、家の近所で事務の仕事が決まりました。
３ケ月たちましたがとても仕事が難しく上司にしかられてばかりです。
周りにも迷惑をかけてばかりです。自分ではがんばっているつもりですが、精神的にもくたくたです。
忙しすぎる職場です

何個も面接におちてやっとみつけた仕事ですが
やめるべきだと思いますか？

補足

仕事を始めた理由は子供が手をはなれ、
時間がありあまる
お金がほしい（普通の生活はできていますが）
やりがい
家にいると孤独
などです

Answer 1

はじめまして。
私はあなたを羨ましいと思う方が、たくさんいらっしゃるのではないかと思いますよ。
今の時代専業主婦でいられた事。
資格がないのに事務職に採用された。
勤務先はご自宅の近く。
お子さんは手がかからない。
働かなくても普通の生活ができる。
仕事をしても差し障りがない時間の余裕。

ご自分をとても恵まれていると思いませんか？
手のかかるお子さんを保育園に預け、遠い勤務先に通勤し、自分が働かないと生活が成り立たない、いつも時間に追われている。
そんなお母さん達はたくさんいらっしゃいますよ。

始めてまだ3ヶ月しか経っていませんよね。
なのに、「辞めるべきだと思いますか？」と質問をされていますが、本当は『仕事を辞めたい。』という気持ちがあるのではありませんか？
叱られたり、周りに迷惑がかかるのが嫌なら、仕事を覚える努力をする。
もしくは、仕事を辞めるの二つしかありませんよ。

私は子育て中に再就職をしましたが、始めた頃は「あぁ、1ヶ月ももたない、辞めてしまいたい。」と思っていました。
それが、1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎ、今では10年が経とうとしています。
仕事が少しでもできるようになりたいと自分なりに工夫と努力をし、1日1日を積み重ねていくしかないのです。
私の学校の先輩は、50歳近くで私の後輩として就職しましたよ。
彼女も覚えは決して早い方ではありませんが、自分で仕事のノートを作って努力しています。

諦めたらそこで終わりですよ。
せっかくのチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。

それからもう一つ。
「やりがい」は仕事だけじゃなくて、家事や趣味の中で見つけることだってできるはずです。
そちらの方にも目を向けてはいかがでしょう？
仕事のストレス解消にもなりますよ（*^_^*）

Answer 2

ウチの職場では、見込みのない方には誰も何も言いません。シッカリやっていただきたい方には、キビシイこともいろいろ言います。

新しい環境で、慣れないことがたくさんおありかとは思いますが、せっかく掴まれたお仕事、もう少し踏ん張ってみられてはいかがでしょう。

Answer 3

ずっと専業主婦をしていた人を雇った職場です。あなたにとっては忙しすぎる職場かもしれませんが、社会一般から比べるとさほどではないはずです。でなければあなたを雇いません。最初から出来る人を雇っているはずです。
頑張っているつもりと書いていますが、家に帰ってどれくらい仕事の復習をしていますか？若い時とは違いますから一度聞いたことも寝てしまうと忘れてしまいます。忘れないうちにノートに書いてみるとか何度も自分で確認するとかしなければいくら「頑張って」も成長はしません。
職場はあなたの孤独をいやしたり時間を消費するための娯楽施設ではありません。
「辞めるべきかどうか」というよりも自分が本気で働く気があるのか、単なる暇つぶしのつもりなのかをよく考えてはどうでしょうか。

Answer 4

やめるべきではないと思います。

理由は長い間仕事から離れており、当然仕事の感覚も久しぶりすぎて調子がつかめないのが普通だと感じるからです。『怒られ、迷惑をかけてばかり』は仕方のないことです。それに今辞めたら、せっかく事務職に付けたのに、再度就職活動しても、なかなか仕事につけないと予想されますし、仮に仕事は見つかっても、また怒られ、迷惑をかけたら、どうしますか。その度に辞めますか。

私は独身ですが、妹が二児の母で、よく家に子供を連れて泊りに来ますが、子育ては非常に大変でとても一言で言えない苦労を妹がしているのを目にしてきました。よってあなた様もそれを乗り越えてきたわけですから、今は勝手が違い苦労するかもしれませんが、慣れるまで耐えて見てはいかがでしょうか。

私は前職で初めて営業職の仕事に就き、その前の職場と、職種と職場の雰囲気（年齢層や業界など）がまるで違い、その仕事と雰囲気に慣れずに、半年間位、精神的影響からか、常に腹が下ってました。情けないですが、笑）ただ辞めたいとは思ってませんでしたので、いつのまにか慣れていきました。

もし怒られることに耐えられず且つ忙しすぎて労働時間が長く、精神的肉体的支障をきたすことになりそうだというのであれば、断念するのも仕方ありません。ただそうでないならば、耐えることも必要な場合もあります。怒る方も大人げないですが、迷惑は逆にかけていかないと仕事は覚えません。せっかく採用してくれた会社ですし、日々人と触れあうことで孤独から解放され、色々なことを学び、見に付けていき、時間も有効に使え、その上お金も稼げるのですから、もう少しあなた様の補足事項について実感が生じるまで耐えるのも選択肢にいれていいのではないでしょうか。