こんにちは。 カテゴリーが「フィルムカメラ」「デジタル一眼」の方がいいですね。 まず貴方の言わんとしていることは、カメラマンではなく写真家です。建築の世界でいえば、一級建築士と建築家という違いとほぼ同様ですね。 写真家は芸術家であり、写真は自分の作品、自己表現にほかなりません。その自己表現は、デジタル一眼レフでも、フィルムカメラでも、ピンホールカメラでさえもいいのです。何に対して自分をぶつけるかだけなのです。 クライアントからこの建物を撮って欲しいということになれば、アオリ撮影はもちろん技術的な積み重ねということがとても大切です。つまり、勉強するということです。うまい、下手があるということです。それに対して、芸術家としての写真家ならば自由な発想で表現します。水平、垂直など関係ありません。斜めに撮ることがいいのだと思えば、斜めに撮るのです。わざとボケた写真にすることかもしれません。つまり、一定の法則・決まりにとらわれない自由な発想ということです。 とはいえ、基礎ということがやはりあります。写真の基本は「光をいかにつかむか」につきます。その基本を勉強するのには、デジタルカメラがもってこいなのです。フィルムカメラでいずれ勝負するにしても、デジカメで勉強することは金銭的な意味でも有効なのです。 古いデジタル一眼にレンズ一本買いましょう。レンズはズームではなく、50mmF1.8クラスの標準にすることです。 そして、それを常に持ち歩いて、どんどんシャッターをきることです。
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写真家希望ですね。 フィルムが良いとかデジタルが良いとかは関係ないですよ。 どちらにも良い所があるので、その違いを把握されるべきかなと思います。 そして、色んな人の写真を見て、たくさんの写真を撮って。。。。 たくさんの写真の中から選んでいく目も大事です! やれる事を一つずつ確実にこなして行ってくださいね☆
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