解決済み
航空機の整備方法について、教えてください。飛行機の整備士を目指しているものです。 飛行機が、空を飛ぶためには、整備が欠かせないかと思いますが、その中で、搭乗整備方式というものと、派遣方式という方法があるというようなことを書いてあるものを見ました。 派遣方式というのは、認定事業場でもなんでもない場所に、行って整備をする場合と言う意味ですか? 搭乗整備方式は、認定事業場だけど、その空港に整備士がいないとかのときに行う方法ですか?? ご存知の方がおられたら、教えてください。よろしくお願いします。
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こんにちわ。現役の航空会社整備士です。 派遣方式、まさにおっしゃる様に認定事業場は機種ごとに整備の範囲を限定して認可を取ります。支店等である機種が運航されており、そこは軽微な保守しか出来ないとします。そこでエンジンの交換等が発生した場合、その支店に所属している整備士は技術的には可能でも小修理は支店も人も認定されていないので、修理可能な認定工場である羽田から一時的に、派遣された人しかエンジンの交換はできません。また、オフラインへのチャーター便なども派遣整備で行います。但し認定はもらっています。 搭乗整備も、おっしゃる様に整備士を常駐させず経費をうかせるやり方で、当然認定事業所認可は取っています。 じゃーオフラインチャーター便も搭乗整備にすれば良いのでは?これはサーキュラー(規程のひとつ)で、定められており、不定期のチャーター便は、現在認められておらず、定期便のみ搭乗整備が認められています。 頑張って整備士になって下さい。 朝、駐機場からスポットまでの移動中に渋滞で長ーい待ちの時の写真です。5機いるのが判るかな?
なるほど:1
航空機の整備士は航空法上、1等航空整備士、2等航空整備士、1頭航空運航整備士、2等航空運航整備士、工場整備士があります。 航空機は(自動車でも同じですが)一定期間(または時間)が来たら決められた箇所を点検整備する時間チェックと、毎フライト毎に機体点検する運航整備、それに航空機製造に携わる工場整備があります。 派遣、搭乗整備士という名は聞いたことはありませんが、どこかの会社の社内での仕事の運用名ではないですか。 もし整備士になりたい場合は、多くに人は各地にある航空専門学校へ行ってどこかの会社に採用してもらい、社内で経験を積んで受験にチャレンジします。
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