高度情報処理技術者試験.に興味がりあります。 IT業界は、実務経験が重視されますが、既に企業に就職していて昇進を狙う以…

Question

高度情報処理技術者試験.に興味がりあります。
IT業界は、実務経験が重視されますが、既に企業に就職していて昇進を狙う以外にも、経験の比較的少ない若者が取得して何かやくにたてるものでしょうか。

Answer 1

高度情報処理技術といっても、所詮は数時間の試験であり、筆記だけで回答を記載できるレベルの試験問題しか出ませんから、そのカテゴリの基本的な問題がでます。

基本は抑えておいて、実務上の損はありません。
でも、試験勉強が本業より優先されるようではダメです。
(試験に受かっても、実務を任されなくなってしまうので・・)

ただ、経験の少ない若者だと、プロジェクトマネージャやITストラテジスト(システムアナリスト)は難しいです。
ネットワーク、データベース、情報セキュリティとか技術系を受けてみるのがよいと思います。

取っておいて決して損はありませんので、是非、がんばって挑戦してみてください。

Answer 2

未だに応用情報受けているけど、まれに高度受けているものです。

高度っていっても、よくよく解いてみると、基本だったりするようです。

高度試験の問題集（過去問ではなく）をやっていけばわかりますが、
情報処理試験対応の参考書、問題集ではわからないことがでてきて挫折しますよ。

ペーパーでとろうと言うよりも、実務を通して（専門書を読むことはもちろん）、習得した上で、
試験を受けないと頭にはいらないことも多いです。

ペーパーで受けようとすると、覚えることも多くなるし。

良く、高度試験でも簡単だからこれにしたという人いるんですよね。
SCとか、DBとか。
それって、パーパーだけの独学って、どの位大変かわかりません。
仕事も業界のひとじゃなさそうだし。

自分が思うに、王道は、自分がなりたい職種に就く、そこで修行する、その上で試験を受けるです。
こうすると、情報処理試験に特化した試験の為だけの勉強がなくなります。

逆に仕事で既にやっていると、案外すんなり、行くみたいですよ。（２，３回で受かるとか。）
仕事で局所的に深くやりすぎて、全般的に基本を知らない人は落ちるみたいです。

一番無駄だと思うのは、業界の人でもないのに、点数アップの為に、
まったく関係ない情報処理試験をうけることです。
後、中小企業診断士になりたいのに、受けに来る人とか。

時間がもったいない。