軽作業の見分け方

Question

軽作業の見分け方求職中の24歳女です。
軽作業の求人に応募する際に、キツいかキツくないかの判断はどういった所ですべきでしょうか？
この仕事に関しては全くの未経験です。
私的に「梱包や検品」は、女性でも出来るものが多いのかなあと解釈しているのですが、それ以外にも見分け方のコツみたいなものがあれば教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

「軽作業」という言葉から体力的に楽な作業を連想しがちですが、特に資格やスキルや専門知識がなくても出来る作業一般を指します。
ですので名目は｢軽」作業でも体力的には「重」作業だということが多々あります。

見分け方の1つとして、求人広告に「男性活躍中」「女性活躍中」などと書かれている場合があります。
労働基準法で性別による制限が禁止されていますのでこの記載そのものが激しくグレーゾーンではありますが、一定の目安にはなります。
また、本来は年齢による制限も一定の条件を満たす場合を除いて禁止されていますが、さりげなく「若いスタッフが云々……」と言っている場合は若い人がほしいとか、求人広告のキャッチコピーから企業側の思惑が読めることがあります。

しかし、求人広告で「男女活躍中」と書いてあったので女性が問い合わせをしたら「実は重労働で男性が欲しいんですよ。ただ本当のことを書いちゃうと誰も応募してくれないんでああいう書き方をしていましてねぇ～」って断られた事例もあります。
最終的には応募や面接の際に女性でも勤まるかどうかきちんとご確認いただくのが一番です。また、面接にこぎつけましたら可能な限り現場を見学させていただくというのも1つの手段ですね。

Answer 2

ふた開けないと分からないのです。

僕は当時高校生の頃、18才以上の軽作業バイトに応募し、働きました。

業務内容は様々でした。本当にガラスが割れてないかライトにあてて調べる検品やガラス細工の箱詰めなどは立ちっぱだったけど楽でした。

しかし、常に重たい機材などを運ぶ仕事もありました。これは腰にきて翌日は立つのもつらいぐらいこたえたのを覚えています。

軽作業と書かれていてイケるかもと重いがちですが、やってみないとわからないですね。

女性であることを考慮してもらえたら良いのですが…