就活について。すごく頑張って面接の練習とかしても・・・と思ってしまった私。

Question

就活について。すごく頑張って面接の練習とかしても・・・と思ってしまった私。海外で就職活動中です。現在、ある企業で2次面接まで通り、3次面接を控えています。
１次面接は人事で、2次面接は直属の上司になる人との面接で、3次は役員面接です。

ここにくるまで、学校のキャリアサービスの先生と面接の練習したり、地域の雇用サービスで面接やレジュメの添削を手伝ってもらったり、人材サービスへの登録、何時間もかけてアプリケーションの用紙を書いたり、インターンシップをしたり・・・
就職活動生らしく、頑張ってきました。英語での面接なので、文法を何回もチェックして添削しながら練習したりしましたが、競争率が激しいなか結構落とされました。

でも、この企業にいったときあんまり面接の練習ができなくて準備不十分で行ったんです。
しかも、電車を乗り間違えてしまい、遅刻しました。。。。もうダメダメだす（T△T) って思って力が抜けてしまったので、あまり緊張せずに挑めたんですけど。
が、しかし、人事面接中に「まだ何人か面接があるけど、君をぜひ、上の人に会わせたい！次はいついつ来られるか」とその場で言われて次の面接の日程を取ってくださいました。
で、次の面接のときにも、「君と是非働きたい！上のマネージャーを説得して、君をとらせる」というようなことを言われました。

まだ3次（たぶん最終面接）は受けてないですが、ここまで来て嬉しいのですがその反面あっさりと進んで、今まではなんだったんだ？？という気持ちもあります。頑張ったときの面接はいったい。。。

これから3次なのに気を抜いてはいけないのですが、こんなもやっとしてしまった私に渇を入れてください。
また、最終面接のポイントを、あれば教えてください。

Answer 1

面接の練習なんてあんまり意味ないですよ。常日頃からきちんとコミュニケーションの取れる人であれば練習などしなくても通ります。(そうでない人は練習しなければならない場合もありますが)
あなたはきちんとコミュニケーションの取れる人だったのでしょう、自信をもっていいと思います。今までの頑張りも、「頑張ることの練習」に十分なっていると思いますよ。

最終のポイントはとにかく気を抜かないことです。「最終まで来たのだから大丈夫だろう」「最終はほとんど顔合わせ程度だろう」というような油断が命取りになります。しかし一方で緊張しすぎず、今までの面接と同じように頑張ってください。

Answer 2

さるキーワードで検索していて貴質問が引っ掛かってきました。質問の意図不明、状況も不明ですが「袖摺り合うも他生の縁」と云いますのでご回答します。
まずこちらから質問、貴方は所謂帰国子女なのですか。お目当ての企業は外国籍、それとも外資系の少人数企業なのでしょうか。別に返答する必要はありませんが、日本国内の一般的な就職状況からは多少乖離しているようですね。
一般論としまして、身も蓋もない話ですが、有名と言われる程の企業は公式というか表向きの採用より、大学(旧帝国大学、一部有名私大の一部の学部)の人脈(厭な言葉ですが)を流用して採用する。その方が多かったんです。今も本質的にはそれほど変わっていないと思います。何で他人(ひと)ごとのようにように言うかといいますと小生その範疇にはいってはいましたが、そういうことは自らは利用しなかったし、そもそも興味も無かった。それでも民間企業で定年＋αを勤めて楽隠居してます。ある意味奇跡的なことかもしれません。

で喝(原文誤字です)を入れどころ満載排水量一萬噸位・・親爺ギャグです、外国人及びそれにまつわる日本人からは出てこないと思います・・・ですが、一つ注意しておきますと、これは稀有な例(レアケース)と見られます。二次面接者の独断(おそらく)は簡単に覆される可能性大です。役員面接には心して望むべしということです。

一寸勿体ないけど、天下の名文と言われる「聯合艦隊解散之辞」の一部を掲げておきます。これは露西亜海軍に完勝して後、戦時編成である聯合艦隊を解散する時に東郷長官が述べた言葉です。念の為に言っておきますとこれを見たアメリカ人も感嘆したということです。こう言えば納得できますか。「二十閲月ノ征戰已ニ往事ト過ギ、我ガ聯合艦隊ハ今ヤ其ノ隊務ヲ結了シテ茲ニ解散スル事トナレリ。然レドモ我等海軍々人ノ責務ハ決シテ之ガ爲ニ輕減セルモノニアラズ。」に始まります。
その結語は「神明ハ唯平素ノ鍛錬ニ力(つと)メ戰ハヅシテ既ニ勝テル者ニ勝利ノ榮冠ヲ授クルト同時ニ、一勝ニ滿足シ治平ニ安ンズル者ヨリ直ニ之ヲ褫(うば)フ。古人曰ク勝ツテ兜ノ緒ヲ締メヨト。」です。

貴方はまだ一勝すらしていません。この幸運を生かすには「謙虚」の二文字を膽に銘じて臨むべしということです。

Answer 3

どの企業も良識ある優秀な学生を採用したい、それは共通しています。

しかし、1番大事なことは、あなたがその会社で活躍できるか、その業界に向いているかということ。

あなたがどれほど優秀でも、企業のカルチャーやポリシー、仕事の進め方に合わない人だと判断されたら、結果は不合格になります。

企業があなたの潜在能力を引き出せない、活躍するフィールドを提供できなければ、あなたを雇う意味がないからです。

何が言いたいかというと、面接で落ちたからといっても、それはあなたの能力や人格を否定するものではないということ。

選考が進んでいる会社は、きっとあなたとフィーリングが合うと人事担当が判断したんだと思います。

そういう会社に巡り会う前に、活動を終えてしまう学生はたくさんいます。

あなたは恵まれてますよ！それも、これまでの活動あってこそ。

さあ、油断せずに、あなたを買ってくれた人事担当に報いるために、今後の面接でも最高のパフォーマンスを発揮して下さい。

Answer 4

ラッキーでしたね。
次は３次面接と言うことは、３度目の正直ですね。
次こそ本当の自分が試されるときです、頑張ってください。