プロダクトデザイナーになるために ポートフォリオについて

Question

プロダクトデザイナーになるために ポートフォリオについてオーディオ機器関連のプロダクトデザイナーを目指す場合、メーカーへ提出するポートフォリオとしてイヤホンやヘッドフォン、スピーカーなどの作品ばかり載せることはダメなのでしょうか？
それとも、全く関連のなさそうな、授業で制作したパブリックデザイン関連のものなども載せて意味はあるのでしょうか？

Answer 1

昔、オーディオのデザインなどをやっているプロダクトデザインの会社に勤めていました。
（私はグラフィックデザイン部でしたが）

私の会社の面接では、
作品を見て判断するのは、その人の身につけている能力のレベルでした。
極端な話、プロダクト作品であれば何でも良かったです。
あとは、会話により人間性を探って、相対的に合否の判断をしていました。

作品の傾向が業種と合っていれば、より判断しやすいですが、
そこばかりにこだわらなくても良いと思います。
作品集をどういう体裁で持ち込むのかわかりませんが、
カテゴリー違いは、別冊扱いでファイルして持って行ってはいかがでしょうか？
相手に興味があれば、そちらも見ると思います。