解決済み
そもそも医学部の学費が高いからです。入学から卒業まで家が建つくらいの学費が必要です。国公立大の場合は10分の1程度で済みますが、国公立大学医学部は超難関です。 私はかつて某私立大学で働いていたことがあり、医学部の部署におりましたが、学生はいかにも金持ちのボンボンって感じでした…。ちなみに国公立大医学部よりやや偏差値が落ちるところです。外車乗ってる学生や、エルメスのケリーバック持ってる女子学生もいました。医者って本当に儲かるんですね… あとは、激務のため、結婚して家庭を持った女医さんにとって復帰しにくい現状があると思います。以前、私立大学で働いていた際、女性の教員は独身が多かったです。 私立大学の医学部の学費をもっと安くすれば、医者志願の受験生が増えると思います。ちなみにアメリカの場合は医学部の学費は高くなく、お金がなくとも割りと医者の夢が叶えやすいようです。
ロボット革命でも起こらない限り、医師は常に不足し続けると思います。 患者を相手にしないと技術が身につかない分野だと、医師数が増えれば増えるほど技術が劣化すると思います。医師が増えすぎた場合、独りで責任もってみた患者が3人しかいませんだとしゃれにならないと思います。 また、科によって地獄の労働環境だからだと思います。産科医や小児科医のブログでは拘束時間の長さで苦しんでいるメッセージがありました。後は老人医療じゃないですかね。医療費の50%が65歳以上の人を対称にしてるみたいです。正直その場その場の対処療法で延命という感じなので人が吸収されているのだと思います。
医師不足とは医師の数が減っている状態を指しているのではありません。 医師の数は年間2%と大幅に増え続けているのにもかかわらず、超高齢化社会と医療の高度化により、医療の需要のほうが更に大幅に増加しており、結果的に医師が足りなくなっている状態のことです。
< 質問に関する求人 >
医師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る