産休明けて、三カ月あまりで、また妊娠した先輩について。 仕方ないとは思いますが、同じ女として、既婚者としてだらし無いと…

Question

産休明けて、三カ月あまりで、また妊娠した先輩について。
仕方ないとは思いますが、同じ女として、既婚者としてだらし無いと思うのは間違いでしょうか？
先輩仕事はでき、冷静沈着。周りの人との信頼関係もある人です今回のことは、みんな「仕方ない」と言ってました。
けれどその半年前、入社一年目の新人女の子がデキ婚し退職するときは、
「仕事忙しいのに」「イマドキの子は…」「避妊しなかったの？(直接新人に聞いてた)」と周りは言ってました。
私は、産休直ぐに妊娠してまた産休する先輩のほうが、酷いと思います。
妊娠はおめでたいことです。
なぜ周りの人は新人にも、先輩と同じように「仕方ない」「おめでとう」と言わないのでしょうか。

Answer 1

デキ婚と二人目妊娠は全く別問題です。

デキ婚は、周りがその子は妊娠するかも？なんて誰も想定してません。
妊娠産休準備だけでなく、結婚上の手続きなどでも会社に迷惑かけます。
また社会的にも順番が違うので、信用もありません。

一方既婚者なら、いつ妊娠してもおかしくないと周りは認知しているはず。
特に産休も認め、一人目出産後の復帰。
３ヶ月後か１年後かは誰にも分からないものの、二人目の可能性は誰でも簡単に想定出来る。

このような理由で、会社の他の人も、新人女性に対しては非常識、既婚女性には仕方ないという発言になるのだと思います。

貴女の発言を聞いていると、既婚でも働いている人間には妊娠するなと言っているように聞こえました。
３ヶ月がダメなら、何ヶ月すぎれば妊娠OKなんですか？
一人目妊娠はOKで二人目だからダメなんですか？
産休明けで働く女性だから、妊娠はダメなんですか？

もしかしたら、貴女は再度の妊娠産休よりも、デキ婚に賛成か？反対か？という意見の対立を気にしているような…。

デキ婚も既婚も同じ妊娠でおめでたいことと考える貴女。
デキ婚は非常識、既婚の妊娠は普通と考える他の人達。

違ってたらすみません。

でもそうなら、
「産休明けで、再度産休を取るにはどれくらいの期間が適切か？」
「デキ婚と既婚の妊娠、会社に与える迷惑の度合いに違いはあるか？」

別々に考え、質問された方が、貴女の考えに近い答えが出るような気がします。

Answer 2

どちらも周りからしたら迷惑ですよね。
ただ新人さんの場合は「やっと仕事できるようになったと思ったら
辞めるの！」という意味があると思います。
一年かけて教育したのに辞められては周りの人間からしたら
「なんのために教えたんだ」という気持ちになるのはしかたありません。
それと「デキ婚」というのがマイナスイメージなのでしょう。
二人目産休の場合はある程度予想できたのに対して新人のデキ婚
は予想できなかったのでその分ダメージが大きいから「当然」と思えない
そこに違いがあるのかな～と思います。
私はどちらの場合も「おめでとう」と思えますが、毎度教育係をする方は
素直にそういう気持ちにはなれないようです。

Answer 3

私はでき婚も連続妊娠も非難しません。
しかし、新人さんを非難し、先輩にはしなかった方々のお気持ちは想像が付きます。
新人さんは新人即辞めをしたからだと思います。
もう会わないから思ったこと言えるし、教え損をさせられたと怒る方もいると思います。
もし同一人物でも産休を取って戻ってくるならおめでとうと言ったり出産祝いを出したりしそうです（笑）
一方先輩は仕事の実績もあるしまた戻ってくるのでうっかり悪口は言えません。
また、普通あまり産後すぐ妊娠しないので「事故」というか、同情に値する気がします。女性のほとんどはそんなにすぐ妊娠可能にならないし、だんな様もご無沙汰だったのでしょうから避妊を省いたのでしょう。

Answer 4

まず、デキ婚っていいイメージが無いことが原因だと思います。
デキ婚のほうが世間的にはだらしないというイメージが大きいですから。
さらに、入社一年目ってまだたいした仕事もできないので会社にはマイナスでしかない状況での退職だからでしょう。
（五年目とかだったら少し違ったのかもしれませんね…）

デキ婚ってやはり社会人としてはちょっと自覚がないのかなと思いますし、一年目の退職ってイマドキの子はやっぱりすぐやめちゃうのねって思われても仕方ないと思いますよ。
先輩も多少「もう？？」って思いますが、会社への貢献度や信頼度が上回ったんでは？？
産休って働いている上で当然の権利ですし、結婚してるんだから子供ができても当たり前ってとこではないでしょうか。
時期的には問題ありでも上記のような理由から「仕方ないよね」となったのだと思います。

まぁ仕事を続けるからには社会人として多少計画性を持ったほうがよかったとは思いますが。