理学療法士について～ 俺は、高校3年で理学療法士を志望しています。 しかし俺の身内はあまり賛成する気にはなれ…

Question

理学療法士について～

俺は、高校3年で理学療法士を志望しています。

しかし俺の身内はあまり賛成する気にはなれないようです。
その理由としては
・合格率が年々減少している事。・有名な進学高を出ていても二回国家しけんに落ちた事があると聞いた。
・俺の学力に合ってないのではないか(俺が夜間の学校のため…)

と言う話を聞いたから心配しているのだそうです。

合格率が年々減少している事も知っているし、国家試験は決して甘い事ではない事ぐらい俺は覚悟してます。

しかも、学力の事を言われて少し嫌な思いもしましたが、確かに進学校ではないかもしれないし夜間だし頭もずば抜けて良い方でもないけど…

でも商業科なので資格を他のみんなより取得し人一倍頑張ってきました。

それだけの事あって自信はあります。

それに、一緒にリハビリなどして患者様と治療していける過程に魅力、やり甲斐のある仕事だと言うことに惹かれ心理学療法士になりたいと言う志望動機なども伝えました。

なのに心から賛成してはくれません。

俺の将来を心配してくれているのはわかるのですが…
ちょっと不満です。

やはり心から説得させるには
無理なんでしょうか…

話は変わるのですが専門学校の先生が厚生労働省？が理学療法士を二百万人増やすみたい

と言ってたのですが本当ですか？もし増やしたとして合格率もどれくらい上がるのかなw

回答よろしくお願いします。

Answer 1

まず、よ～く専門学校のホームページを見て下さい。国家試験の合格率以外は
どこの学校も色々載ってるはずです。
学校で大変なこととかはまたこの知恵袋で聞いてみたらいいと思います。

・入試について：専門学校であれば今となっては全入時代です。入試の回数を
見ればわかると思います
・学費と奨学制度：いくら学費がかかりますか？奨学金の制度はありますか？
・就職：飽和状態と言われていますが、それでも他の、一般の会社とかに比べた
ら良いのではないでしょうか

たしかに、国立大学でも国家試験合格率が１００％ではないところもあります。
要は進学校とか、高校の成績は必ずしも関係しません。やる気ですよ！

俺はもう、何年も前に専門学校を出ましたが、周りには商業や工業高校卒の
人もいました。彼ら彼女らは留年とかせずに卒業していきましたよ。

ただ、勉強や実習についていけず、退学していく人がいるのは事実です。

ご両親が心配しているのは、学力と学費ではないでしょうか。

ぜひ、やる気を伝えることと合わせて、学費、奨学金の説明もしてみてください。
そして必ず３，４年後の国家試験に合格し、ご両親に喜んでもらいましょう！

ご存じの通り、下がる下がると言われ続けていて今まで下がらなかった合格率が
今年ついに下がりました。要は今後、合格者を減らすということだと個人的には
思います。
理学療法士を２００万人増やす？？？そんなことは聞いたことありませんが。。。
俺がその先生に聞いてみたいです。俺が知らないだけかなぁ・・・

Answer 2

理学療法士、素晴らしいと思います。
夜間の商業科ということで、国家試験の合格率以前に、理学療法士になれる学校の受験の方がちょっと心配です。普通科との差が結構ついているのではないでしょうか…
ところで本題から外れますが、何故ご両親は賛成してくれないのでしょうか。経済的に難しいとか？(もし浪人されたりしたら大変！とか？)
賛成しない理由として、他に就職して欲しいと思う職業があるのでしょうか？
しかしながら、夜間の商業科となると(私の勝手なイメージですが)高卒で事務系の職業とか、そういうイメージがあります。それと比べれば、理学療法士って、大変だけどやり甲斐はもちろん、専門職という強みがありますよね。給料だって、良くもないけど悪くないし。今のご時世、どの業界も就職難で、希望する就職なんてなかなかできませんよね。理学療法士だけが条件悪いとは全く思わないですが…
理学療法士って、何となくなる職業ではなく、その意欲がある人がなるべき職業だと思いますので、大変だと思いますが是非トライしてみて欲しいと思います。

Answer 3

理学療法士になりたいという意思が強いのであれば、まわりを説得し貫くのがいいと思います。

実際、やりがいのある仕事だと思います。

しかし、将来を心配する親の気持ちもわかります。

国家試験の合格率は今年が７０％台と過去最低で今後、更に国家試験は難しくなっていく一方だと聞いています。

理学療法士自体も飽和状態ですので、給与アップや自分のいきたいところに就職できるとは限りません。

それらのことを十分理解したうえで目指す必要があります。

高校生ということですので、学費をどうするかという問題もあります。

親から出してもらうのであればそれなりに自分の想いを強く伝える必要があります。