解決済み
2012年4月に某自動車部品メーカーに入社予定です。将来的には自分の語学力を活かして海外で働きたいと思っているのですが、海外で働けるチャンスが高いのは文系でしょうか?理系でしょうか?ちなみに私は文系です。英語を喋れるだけで海外出向できるとは限らないとわかっておりますが、希望すれば海外出向するチャンスが高くなるんでしょうか?回答の方宜しくお願いします。ちなみに自分の入社予定企業の海外売り上げ比率は40%弱です。
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海外駐在で多い分野は 主に・・ 「営業」:商品企画・営業戦略・荷繰り・・ 「工場部門別MG」:それぞれの専門分野のスキルで生産マネージメント・人材育成・・・ 「経理」:経理部門のマネージメント 等でそれ以外には会社(工場)経営するダイレクター(社長・所長) いずれにしても 海外では基本、自己完結できないと無理です。日本である程度 経験を積んで現地人のマネージメントや育成が出来き、信頼されることが重要です。 現地人何十人に対し日本人一人の割合で配置されることもる事も有るので幅広い知識と忍耐力も必要となります。 これは会社の規模によっても異なり一概には言えませんが 程度の差こそあれ基本同じです。 ですから語学程度では、多少の差は有りますが、問題は上記のように技術力やマネージメント力です。 会社では、まったくそのような事を考えたことが無い人が突然、「駐在辞令」が出る事も多いですが、希望し努力すれば叶うと思います。 管理職と話をするチャンスにでも日頃から希望を出しておくのも手です。 ★追記 そして何故海外で仕事をしたいのか 自分は何が出来るのか(何が人より優れているのか)を明確にしておいてください。会社は日本で雇うより何倍もの経費(住宅・社用車・駐在手当などの)を掛けるわけですから それをよく理解しておいてください。
基本的には文系です。 海外にも研究所があるならば理系の方も行かれるとは思いますが…
会社の規模や外国語がどの程度かはわからないので、なかなか判断がむつかしいです。一口に外国語と言っても英語か中国語かそれ以外の言語なのかによりますし。 厳しい事を言わせて頂ければ、単純に会話が出来るだけなら、外国語を話せる人はたくさんいます。単に会話だけなら通訳でも雇えば良いと言う事になります。これからの海外での仕事は、会話力にプラスαが必要になります。そのプラスαは例えば技術の知識だったり、営業のセンスや視野など、また海外での適応性も必要になります。良く聞く話しが、インドの場合は語学力よりも、適応能力が大事とのこと。インドでは身体に異常をきたす場合が多い(大部分が水による)らしいです。 今の日本企業に足りないのは、海外で柔軟に動ける営業技術の存在だと思います。技術の話しが出来て、海外の文化などが理解出来る人材はなかなか育ちません。大概の人は理系なら文系が苦手だし、文系の人は理系の事は理解しないし…なので、技術的な話しも毛嫌いしないで、頑張って勉強していただきたいです。 色々な事に興味を持って、柔軟な考えで頑張って頂ければ、海外でも日本でも通用しますので、色々頑張ってください。 長文、乱文にて失礼致しました。
文系、理系関係なくグローバルな企業はいくらでも海外に行く機会有ると思います。文系なら財務部門に配属された方が確率はより高いかもしれません。
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