解決済み
兵庫県私学教員採用について兵庫県の私学教員として採用されるためには、私学教員適正検査は必ず受けなければならないものなのでしょうか。適正検査後、受検者名簿に掲載され、学校の人事の方などと直接お会いして面接などをするのが採用試験ということなのでしょうか。適正検査を受けていない者は採用試験を受けられないのでしょうか。
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兵庫県私学教員は適性検査の名簿を作成として提供することが目的とされています。私学教員適性検査を実施し、受検した方の名簿を作成して県内の私立中学高等学校校長宛に送付しています。各学校では、この名簿を採用活動のひとつの資料として活用します。兵庫県私立中学高等学校連合会としては任命権者である各学校法人が教員を採用する場合の資料を提供するものであり、採用試験ではありません。したがって、一概には言えませんが適正検査を受けている人のみが採用試験のスタートラインに立つことが許されると考えるのが妥当であると捉えられるのが一般的です。特に私学は宗教活動(カトリック、仏教等)、独自の教育理論や特性が強いため、校風に合わない人物は不要とされるケースも多々あります。 適性検査→教員登録→採用試験の順に段階を踏むことですよ。
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