解決済み
マンション管理主任と管理業務主任はどう違うのでしょうか?テキストも一緒のようだし勉強する内容は同じなんでしょうか? 出題のレベルが違うのですか?
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「管理業務主任者」は、分譲マンションの管理業務を受託する際に、受託するマンション数に応じて一定数選任しなければならない管理業務主任者になれる資格で、業務独占(この資格がないと業務ができない)資格です。不動産会社で宅地建物取引主任者が必要なのと同じで、マンション管理会社で必要な資格です。 対する「マンション管理士」は、マンションの管理組合の相談役のような資格で、名称独占資格(資格者以外は名称を使ってはいけない)ですが業務独占ではありません。マンション向けのコンサルタントのような独立系の資格です。 勉強する内容は重複している部分が多いですが、資格の意味合いは全く違います。 難易度(あくまでも私見です)で言えば、「管理業務主任者」を100とすれば、「マンション管理士」は130くらいでしょうか?
テキストは両方兼ね備えてるものもあります。マンション管理士のテキストで管理業務も兼ねてもいいかもしれません。 難易度としては、マンション管理士の方が難しいです。なにせ、合格率一桁で統一されてます。 (管理業務は一発合格でしたが、マンション管理士は五年目で合格しました。) マンション管理士は特に設備管理の方が細かい所まででるのです。 管理業務は規約とか区分所有法とかの問題が多いですね。
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