長所と短所について。 就職試験の面接で長所と短所について聞かれたとき、具体的に何と答えればよいのかがわかりません。…

Question

長所と短所について。

就職試験の面接で長所と短所について聞かれたとき、具体的に何と答えればよいのかがわかりません。

SPIでは、
・行動を起こす時には、細部にも注意を払う
・効率よく物事を処理する方法を知っている
・気分にムラがなく、落ち着いた態度で物事に取り組むことができる
・任された仕事に対して、責任を持って最後までやり抜く根気がある
と出ましたが、これらに関する良いエピソードが思いつきません。

この長所を詳しく伝えるには、例えばどのようなエピソードがありますか？

また、これらから、どのような短所があると考えられるでしょうか

Answer 1

大学４年で、就活経験者です。

ＳＰＩをもとにして、長所短所を考える人は少ないかもですね。
一般的には、自己分析をして、長所短所を考えます。

自分の大学時代、高校時代を振り返ってみると良いです。
たとえば、大学時代のエピソードから、自分の長所は○○だな
という感じです。

簡単に。
私の場合、大学時代に塾講師のアルバイトに力を入れてきました。
その中で、No.１講師を目指して努力してきました。その結果、塾から表彰されたうんぬん。
そこから、私の長所は「向上心の強さ」と言えるかもしれませんよね？

短所は当たり障りのないものが良いです。
短所でもあり、長所でもあるようなものが最適です。
私の場合、「責任感が強すぎること」にしてました。
「責任感が強過ぎるあまり、それをプレッシャーに感じてしまいます。たとえば、塾講師のアルバイトで～な時、責任を強く感じてしまい～。この短所の対策として、私は～」
みたいな感じで、短所への対策を述べるのが一般的でした。

ある人が言ってたのですが、
自分で考える長所は実は長所ではないらしいです。
本当の長所は自分では普段自覚できていないものだそうで。
他人よりも、いとも簡単にこなしてしまう。
そこにこそ、長所があるそうです。
でも、普段簡単にこなしてるものだから、自分では気づいていないことが多いのだとか。

Answer 2

その調子じゃ落ちるぞ。

長所を聞くとき、まずエピソードなんか求めて無い。