ドイツ語が日常会話レベルまで出来ていて、ドイツ語で論文が書けたり、ドイツの新聞(南ドイツ新聞、フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙、ビルト等)が普通に訳せる能力があれば、英語が話せない人でも問題ありません。しかし、外務省専門職員試験の教養試験には英語も入っていますので、当然、英語の勉強をしなければなりません。 [補足] 1次試験外国語試験(記述式)で和文外国語訳2問と外国語和訳2問の計4問(必須)が出題されます。英語以外の言語で高いレベルの語学力が要求されるかどうかは一概には言えません。受験される方は中学校から英語は習っていますので、英語を試験科目に選択される方が比較的多いようです。したがって、言語問わず、選択する外国語言語で日常会話、論文、訳すことが出来るか否かを試験で問うのが目的なのです。 参考になれば幸いです。
なるほど:2
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