解決済み
持っていても働けますし、持っていなくても働けます。 国立大学法人の図書館では、最近は募集資格に司書資格がなくなりました。 資格がありさえすれば、から 人物本位に変化してきているのではないでしょうか。
募集要項に、司書教諭云々がある大学図書館募集は(常勤も非常勤も) ほとんどありません。 司書資格が必要か、あるいは全くその記載がないか。 例:国立大学法人(常勤募集) http://ssj.adm.u-tokyo.ac.jp/06.gaiyou/gaiyou.html ↑だと、特に司書資格が必要とは書いてません。 年齢制限はあります。 但し、実際の二次試験の内容からみて 司書資格の勉強をしていなければ合格が難しいと思います。 非常勤であれば、採用確率が何もないよりは上がる かも、という程度です。(司書教諭資格)
残念ながら、働けません。 「司書教諭」は教員免許とセットで初めて役に立つものです。教員免許は教育職員免許法に規定された免許ですから、大学では意味をなしません。 大学図書館にいる正規職は大抵、司書か事務職です。司書として働くのであれば司書資格が必要ですし、事務職として働くのであればどちらの資格も役には立ちません。
司書教諭の資格は教員免許+αでとるものです。 持っていて損にはならないと思いますが、大学図書館に勤めたいのなら司書資格の方がいいと思います。
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