理学療法士 国家試験対策 リハドリル

Question

理学療法士 国家試験対策 リハドリル現在、ＰＴ専門学校の３年です。

リハナビというＰＣサイトを利用されたことのある方。感想や意見を教えて頂きたいです。

また、会員登録を行う際にリハドリルというものを購入しなくてはならない見たいですが、実際にどのような物なのかなども教えて頂ければ助かります。

http://rehanavi.com/

また、国家試験に対してどのような事でもかまわないのでアドバイスなどを頂ければ助かります。

長々と書いてしまいましたが、どうかよろしくお願いします。

補足

ＰＣで自分の間違ったところだけがデータとして残るのというメリットしか感じない気がするのですが
国達や必修などを購入し勉強していくのと差ができてくるものなのでしょうか。
私は不器用で、計画性もあまりなく、勉強方法も非効率な方だと思います
そのような私にメリット？ＰＣのみの勉強が続けていけるかが心配です ＰＣよりかは本などの形で手元に置いときたい方なので
ドリル購入とは自宅に専門書みたいなのが届くのでしょうか?

Answer 1

リハナビに登録することの最大のメリットはリハドリルが無制限に使用可能になることです。
リハドリルには過去の国家試験問題やアイペック模試の過去問が記憶されていて、問題演習を繰り返し行うことができます。
また、リハドリルで問題演習を行った場合、各教科における正解・不正解数が保存され続けます。これによって自分がどの教科が得意・不得意なのかを判断することが出来ます。

私もリハナビを利用しました。手軽に問題演習を行えるので便利でしたよ。

国家試験の勉強法は、①過去問の理解・暗記を基本にし、加えて②国試の達人や必修ポイント等の参考書に記載されている重要ポイントを暗記していく、というやり方でいいと思います。私は、一日の勉強時間のうち70%を①に、30%を②に費やしました。
あと、模試を受けて自分がどれくらいの位置にいるのか把握することは重要だと思います。もし順位が下の方だった場合、それまでの勉強法では足りていないと判断できます。このように相対的な自分のレベルを把握するように心がけることをお勧めします。

補足読みました。
リハドリルは本ではありません。インターネットのサイト上で問題演習ができるシステムを指します。パソコンで問題演習をするのです。勉強法方が非効率なら、間違ったところすなわち弱点を教えてくれるリハドリルはあなたにとって有意義な教材になると思うのですがどうでしょう？
そもそも、国達や必修ポイントの参考書だけで国家試験に合格するのは難しいです。実際、今年の2月に行われた国家試験ではこれら参考書はまるで役に立ちませんでした。なぜなら、国達や必修ポイントは、過去の国家試験問題を分析して頻出する問題を抽出して参考書にしているものなのですが、今回の国家試験ではそういった頻出問題の量が大幅に削減されていたからです。このため合格率が大きく下がりました。したがって、今後の国家試験では頻出問題への対応だけでなく、幅広い知識を身につけておく必要があるといえます。そのため、国家試験の過去問のうち頻出問題以外も解くことが重要になります。リハドリルは過去の国家試験問題がそのまま行え、しかもクリックのみで素早く進行してくれるため過去問を解くことに関しては非常に効率的といえます。

以上が私がリハドリルを勧める理由です。
あなたの勉強法方に合わないなら使う必要はありませんが、合格する確率を上げるためには有用な教材だと思いますよ。