就職活動は日本でする予定でしたら、現在通っているハンガリー大学外国語学部のドイツ語専攻を継続する意味があるのでしょうか？

Question

就職活動は日本でする予定でしたら、現在通っているハンガリー大学外国語学部のドイツ語専攻を継続する意味があるのでしょうか？２１歳のハンガリー人の男性で、日本人彼女と日本に住むつもりです。
しかし、大卒は大事だと思っていますので、大阪大学外国語学部の中国語専攻を目指したりして、日本語以外に他には英語、ドイツ語、ハンガリー語の三つが（比較的に）流暢に話せるものだし、中国語、韓国語、イタリア語なども勉強中ですので、卒業してから翻訳者、または通訳者とかになろうと思っています。
今は、高卒で経済力もありませんが、バイトして学費が稼げると思います。
バイトと平行して通学するのが大変だろうけど、果敢であくまで頑張る性質のある人ですから、それに関する問題はあるまいと思っております。

ただ、どうしても避けたいのは、ハンガリーの大学に通い続き、そうやって学習を完成させてから日本で就職活動をしてて、やっぱり役に立たないということを悟り、すべてが無駄な努力だったということになることなんです。

皆様、どう思いますか？
色んな意見を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

ハンガリー語を話せる人は少ないので、それにプラスアルファあるといいですよ。

例えばハンガリー語＋ＦＰとか。

希少価値です。そうすれば楽勝です。

Answer 2

日本のいわゆる「大手企業」に勤務しているものです。

これは一般的に日本に限らずそうだと思いますが、「大卒」であることは大手企業の最低要件になっているケースが殆どだと思いますので、「無駄になる」ということは無いと思いますよ。

更に言うと、そのハンガリー人の方の強みが語学であり、日本語、英語、ドイツ語、ハンガリー語と多様な言語を話す能力をお持ちなのであれば、海外で業務を行っている「大手企業」に就職するケースが多いと思われますので、バイトを行いながらの通学は大変かも知れませんが、続けられたほうがよろしいのではないかと強く思います。