救急救命士を目指している男ですが運動がとても苦手です。運動音痴でも救急救命士はやっていけますか？

Question

救急救命士を目指している男ですが運動がとても苦手です。運動音痴でも救急救命士はやっていけますか？自分は体力は結構あるほうだけど球技がまったくできませんし、消防士はみんなスポーツ万能の方しかいない
ですよね？やっていけるかかなり不安です

Answer 1

消防署で救急隊専属で救急救命士の仕事をしています。
救急の仕事は医学の知識と体力の両方を生かす仕事です。
患者を家からストレッチャーに移す際や、ストレッチャーを持ち上げる動作などをしますから、病院と比べたら救急隊の方が全然筋力を使います。
それに出動した現場が本物の現場ですから、仕事着の上に感染防止衣を着て帽子を被り、手袋をします。
今の季節（夏）だと患者よりこっちのようが熱中症になるんじゃないかってゆうくらいです。
そのあたり、長距離走の得意な人たちのような持久力がある人だと余裕なのかもしれませんね。

でもスポーツの球技や武道などといった得意なスポーツみたいなことは気にしなくて大丈夫ですよ。
持久力と筋力の誰もがトレーニングしてアップできるものさえあれば！！
中学、高校、大学時代にすごい成績を持った職員も各消防の職場にいるとは思いますが、それがあるから何？って感じですよね。
消防の仕事自体には全く関係なしですよ。
救急救命士なら患者を蘇生できて社会復帰できたらそれでよしです！

ここで言うと消防へのイメージ悪くなるかもしれないんですが、結構体重があって、お腹もふっくらしている若い職員もいるんですよ。
でもその人が体力ないからって現場に行かせてもらえないとかはなくて、現場にもちゃんと出動してますし、ちゃんと仕事ができたら職場の上の方たちはそれに合わせて仕事与えてくださいます。

体力に自信があるのなら、ぜひ命を救う仕事を！！
誰もがうらやましがる仕事ですし、やりがいもある！
収入の方も周りの人たちより少し上くらいじゃないですかね。
救急救命士国家試験と消防職員採用試験頑張ってください！！

Answer 2

そうともいえませんよ。
僕の後輩は大阪医専卒業後、救急救命士になり消防署にあっさり採用されましたが学生時代は勉強に追われたおしてました。球技は関係ありません。