解決済み
毎度リクエストありがとうございます。 「執刀医」というと、一般的には手術に参加する外科医師全員を指すので、当然後期研修医も執刀医として携わります。大掛かりな手術はやはり長年経験が必要ですので、そういう場合、後期研修医はやはりメインではなく初期研修医と同様に「鈎引き」(金属の器具を引っ張って術野を見やすくする)、吸引(血や体液が出たらバキュームで吸う)、カメラ持ち(腹腔鏡手術など)、あとは縫合の手伝いなどが仕事になります。一方、手術が終わってからの術後管理には大きな役割を果たします。 また、後期研修医は段階を踏んで任される仕事が増えていくと思います。特にそけいヘルニア、虫垂炎の手術や腹腔鏡下胆嚢摘出術(俗にラパコレという)は早いうちからメインで執刀できるのではないでしょうか。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る