ごめんなさい、最初の回答は質問に答えることになっていません でしたね。 ご質問は、年齢が若い教員でも、大学教授になれるのかということだと 思いますので、そういう視点から再度回答します。 今の時代だと、ほとんどの分野でも基本的には大学院で5年程度を過ごして から大学の教員になるので、新任でも年齢は30才近くになっています。 ただし、体育の分野などでは修士卒だけで非常勤講師になる場合もあるよう なので、その時には25才ぐらいの先生もいます。 若く見える先生がいるとのことですが、専任の先生であれば、最低でも 30才近くにはなっているように思います。 非常勤講師は専任教員とは違うので、何十年教歴を積んでも非常勤講師の ままですが、専任の先生ならば、専任講師から准教授、教授へと昇格して いきます。昇格には、審査に合格することが必要ですが、私が教員をやっている 私立文科系の世界では、非常に形式審査に近く、ある程度の年齢(准教授 ならば30代中ごろ、教授ならば40才から40代中ごろ)になると、誰でも昇格 できます。 これが国立大学の場合や、理科系の場合には、もっと厳しくなります。 ということで、先の回答はすみませんでした。
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