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土地家屋調査士 試験 平成10年度本試験 問16の交点計算について

土地家屋調査士 試験 平成10年度本試験 問16の交点計算について平成10年度本試験の問16の交点計算を STATモードやEQNモードを使って求めたいのですが、上手くいきません。 本質問は過去問の解答解説の掲載事項については理解していますが、交点計算をSTATモードかEQNモードで解答するのに四苦八苦しております。 座標値一覧 A(50.00,50.00) B(71.72,32.54) C(71.72,17.54) D(60.79,9.40) Q点を求める為に、分かっている条件は上記座標値とQ点は、(イ)の部分と(ロ)の部分の地積が等しくなるように直線AB上に設けられた点である。 Y=A+BX・・・直線AB 1式 Y=C+DX・・・直線CQ 2式 2式について数値が当てはめられません。傾きが求められなければ、EQNモードが使用できないのでしょうか? また、そもそもアプローチの視点やSTATモード、EQNモードの使い方が間違っているのでしょうか? 本問をSTATモードやEQNモードを利用した解法をした方がお見えでしたら、ぜひ、ご教授ください。 宜しくお願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    これ、面積比を使った内分点計算ですよね。使うのは複素数モードです。 AB上にある点Qを△CAQとCQBの面積比で内分点計算をして算出するんです。 補助線を一本ACに引いてください。 点Cから直線ABに下ろした点Qは、次の様な性質を持ちます。 「辺長の比=面積比」すなわち「直線AQ:直線QB=△CAQ:△CQB」 なんか中学の算数でやりましたよね。 辺長の比率がわかれば内分点計算で点Qは求められますから、△CAQと△CQBを求めます。 じゃ、具体的に解説しましょう。 まず、現状で出せる面積をバリバリ求めます。 ◇ABCDの面積をだす=264.7443㎡ △ADCの面積をだす=101.8443㎡ これはConjgで算出。 こっから算数 △CQB=◇ABCD÷2=132.37215㎡→Xにメモリー △CAQ=(◇ABCD÷2)-△ADC=264.7443-101.8443=30.52785㎡→Yにメモリー つーわけで、点Qは直線ABをX:Yに内分する点だとわかりました。 じゃ、計算(AX+BY)÷(X+Y)=54.07038+22.35002602i つまり(54.07 22.35)

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