解決済み
将来の就職について。外国語を使った仕事がしたいですが・・・漠然とし過ぎている質問かもしれませんが、お許しください。 将来の就職について悩んでいます。現在大学3回生、4回生の夏休みから1年間アメリカに留学します。 帰国後は、1年間で修士号が取得できるイギリスの大学院に進学して第二言語習得法について学ぶか、もしくは大好きな英語や中国語を使える仕事に就くか迷っています。 幼いころからエアラインの仕事に憧れをもっており、もし帰国後就職するのならグランドスタッフ(空港の地上職)の就職試験を受けてみたいと考えています。将来的に経験を積んで、外資系のエアラインに勤務してみたいとも考えています。しかし一方でイギリスの大学院に進学し、第2言語習得法について勉強したいと思っているのも事実です。 母親に相談したところ、大学院に進学するのは大賛成だが、大学院を卒業して修士号を取得してグランドスタッフになるのは賛成できないと言われました。母親は海外の大学院を卒業したのであれば高校の英語教師になってほしいらしく、グランドスタッフになるのなら大学院に進学するのは反対だそうです。 考えてみると大学院で勉強したいとは思っていますが、肝心な、その後のことが全く見えていません。英語の教師になろうと思ったことはあまりなく、むしろ英語教師は英語を子ども達に日本語で教えるのであって、日常的に外国語を使う職業ではない気がします・・・。 なかなか海外の大学院に進学していいと言ってくれる親はそうそういないと思うので本当に感謝していますし、行かせてもらえるのならば行きたいのですが、それによって将来の職業の幅が狭まってしまうことを考えると躊躇してしまいます。 どうすればよいでしょうか・・・。贅沢な質問、申し訳ありません。
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第二言語習得法は、わざわざ大学院に行って学ぶほどのものではありません。以下に習得法を完璧に解説します。 中学・高校では、発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。私たちは、様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないわけですから、英語が完璧になるはずがありません。しかも、英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒に説明しませんので、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語産業であるという関係にあります。詳しくは以下を参照してください。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるはずです。) 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。 書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体では、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやりましょう。 英語は、上記の性質があるため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何年通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもありません。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではダメです)が普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。ネイティブの子供がペラペラになるのも生まれながらにこれを行っているからだと考えると納得いくはずです。
エアラインの地上勤務なら修士号はいらないですね。それより早く就職して仕事を覚えたほうが正解。私の娘は文系学部卒で就職し、現在は国際営業部門に勤務しています。海外留学も駅前留学もしていませんが、1日の大半は英語を使っているそうです。学歴はあればいいというものでなく、時にはないほうが身軽でいい場合もあります。また、親に大きな負担をさせて留学するにはそれなりの進路を親に示すのが正しい道だと思います。目的を持って親のすねをかじってくださいね。将来後悔しないために。
私の娘は普通の4大の法学部を卒業して、成田の地上、それからワークホリデイビザで留学して、帰国、現在外資のクルーです。ベースが海外です。 技術系は大学院の修士に行く人が3分の2近くいますが、文系はほとんどいません。 英語が喋れれれば、地上、クルーともそんなに難しくないからすぐ試験を受けた方が良い。 ただクルーは健康、身長、いろいろ検査項目が増えます。
あ、言うまでも無く、下のsekineの言うことは全て無視してくださいね。嘘しか言っていませんから。sekineは、なぜか知りませんが、自分の理論が世界で一番正しく、イギリスの大学院で学ぶ理論よりも遥かに正しいと考えていますが、もちろんそんなことはなく、sekineが言うことは世界で一番ばかげた理論です。 sekineは、明らかに心療内科の管轄だよな~…。認知のゆがみがあまりに酷い…。
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