シール貼りの仕事って、どのようなところでやっているのですか？ 内職ではなく、勤めでできるところを探しています。

Question

シール貼りの仕事って、どのようなところでやっているのですか？
内職ではなく、勤めでできるところを探しています。震災後に、「成人雑誌を止める青いシールを貼る業務で、外国人労働者が多数帰国してしまい、流通に支障が」というニュースを聞きましたが、そういった仕事はどんな業種になるのでしょうか。
製本？印刷？取次？
外国人労働者が多いということは、きつい仕事なのでしょうか。

またそういった感じのきわめて単純な仕事は、どんなところでやっているか、経験された方などいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

Answer 1

貴方の言う仕事は、製本所ですかね。
昔、家庭雑貨の製造工場が定期的にキャンペーンの粗品張りつけのアルバイトを募集していましたね。
24時間フル稼働で、夜間、深夜は結構な時給だった事を覚えていますね。最近は見ませんがね。

今でも清涼飲料水、ビールなどの粗品張りつけは結構有りますよね。

何れも、キャンペーン時の緊急対応では有りませんか。正社員に遣らすなら、正式に貼付する機械を導入するでしょう。

外国人労働者が多いということは、きつい仕事なのでしょうか。・・・・単純作業ですから人件費を節約したいと言う事でしょう。

製造業のライン作業はどこも同じような物ですよ。

Answer 2

雑誌などの場合、印刷→製本→取次(卸売)という流れなので、そういったシール貼りならば製本の最終段階なので製本所になりますね。印刷所と一緒になってる場合も有りますし、別々になってる場合も有ります。

但し、大手企業(例えば凸版印刷とか大日本印刷とか)の場合は工場内に機械化対応しちゃうかもしれませんが、機械化する資金的余裕が無い中小業者なら人手による人海戦術対応になるでしょう。

ところで、その様な作業でなぜ外国人労働者が重宝されるか判りますか？
人件費が日本人を雇うよりも安く付くからです。また、作業的にも賃金に比べても単純でキツいので、日本人からは敬遠されてしまうからです。

例えば某大手コンビニ向け弁当製造工場とかでも、盛付けなどのライン作業を外国人労働者(海外からの留学生など)に任せて居る所も有ります。