留学と海外での音楽活動・音響関係の仕事について質問です

Question

留学と海外での音楽活動・音響関係の仕事について質問です僕はいま高校三年生で真剣にミュージシャンになろうと思い最近悩んでるんですが、小さいときから洋楽しか聴かなかったので英詩の曲しか作れません。ですので英語完全にしゃべれるようになって海外で音楽活動したいと思っています。その間に海外で音響関係の仕事ができるならしたいなと考えています日本でもいいんですが、日本でも厳しいしごとが海外で僕のような外人ができるかできないかが知りたいです。

そこでアメリカやイギリスで音楽活動したかたや音響関係で働いてた人に質問したいんですけど。
語学はどのように勉強しましたか？
どのような経緯でその仕事に就きましたか？
ビザはどうやって取得しましたか？
日本や海外の専門学校に行くのとただ働きしてなどして実務経験をつむの音響関係の仕事に就くとしたらどちらがいいですか？
日本人が海外でローディーやPAで働いて生活資金はまかなえますか？
質問が多くて申し訳ないですがよろしくお願いします

Answer 1

アメリカ人の私の友人がカリフォルニアのＵＣサンディエゴの大学で音響を勉強し、今カリフォルニアとＮＹで音響テクニシャン＆空間プロデューサーをしています。彼女は26歳です。

まず、アメリカの大学に行き、英語もそこで勉強してそのまま就職というのがスムーズだと思います。

他の友人がＤＪになりたくて、英語もカタコトのまま、仕事もできないままＤＪをできるクラブを地道に回っていますが、彼がこっちでちゃんと自分のしたいことができるようになれるとは思いません。

私はＮＹで働いていますが、まず日本人がこっちでちゃんとしたいことを仕事にできる道は、完璧な英語力と人間関係のコネクションです。
大学に行く必要がないと思っているかもしれませんが、上記の２つ（英語力とコネクション）を身に着けるために大学に行くのです。
英語力は友達ができるだけでなく、英語で働いたり、ネゴシエーションできるようになるまでに最低でも現地での生活で3年かかるとおもいます。

大学をでたあとはＯＰＴという1年間お金をもらってはたらけるビザが自動でおります。それでこっちで仕事し、1年後が会社がＨ１ビザをサポートしてもらえるようそこで自分が必要な人材にならなければなりません。

ＯＰＴをとおさずに働けるビザ（通常Ｈ１）を取得するのはこの不景気不可能に等しいです。Ｈ１は会社がサポートしなければならず、会社もお金を払うので、アメリカ人でも就職難な今、いきなり外国人の私達を雇ってもらうのは難しいからです。

また、追加質問があれば遠慮なく質問ください。