図書館で働くひとがみな『司書』というわけでもありません。 司書資格があっても『司書としいての図書館員』として採用されなければ『司書の資格はあるが司書ではない図書館員』です。 公立図書館にお勤めしたい場合、正規職員異動ありだと、公務員資格もっておくといいでしょう。図書館で働きたいだけなら臨時(パート・アルバイト)でも求人さがせばそこそこあります。公立図書館以外だと、学校図書館(公立・私立)、企業や団体の資料室とか。そうなると、司書の資格と併せてそれぞれ『司書教諭資格』『学芸員資格』もあるといいですね。同時に取得できるような履修の仕方もあります。 ただし、図書館での仕事は、土日祝が忙しく、力仕事(資料は重い)、対人接客(来館する人には色々なヒトがいます)仕事という側面(というか下っ端の実質メインの仕事…?)がありますので、ただ本が好き!というだけでは務まらない仕事です。 基本はやっぱり図書や資料が好きってことですけどね。 資格は、専門学科のある大学短大、資格が取れる課程のある大学短大、大学などで募集する短期集中講座など、取得コースがいくつかあります。規定の単位を履修すれば資格が取得出来ます。好きな人には苦にならない勉強ですよ。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
司書(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る