解決済み
どう思うっていうのは、私自身の感想でいいんですよね? ブラジル人は、明るくて楽しい人が多いです。外国に住んでいた頃、ブラジル人カップルは、とにかく音楽大好きで、どこでも音楽を聴いていて、それに合わせて踊ったりしてました。 基本、時間にはルーズな傾向で、あまり小さいことを気にしません。かと言って、感じが悪いこともなく、彼らなら仕方ないよねー、、みたいな感じで許されることが多かった。 フィリピン人は、女性がよく働き、男性はあまり働かないっていうイメージが強いですね。女性は、家族孝行が多くて、愛情深い。昔は、フィリピンから出稼ぎに来てた女性なんかは、大した給料でもないのに、そのほとんどを国の家族に仕送りして、その上、帰国する時には、山ほどのお土産を買って帰っていました。男性は、大人しくて優しいイメージ。決断力に乏しい感じがします。 中国人は、白黒はっきりしています。物というよりお金が大事。お金なら後で何でも使えますから。目的意識が強くて、そのためには無駄使いもしない。日本に働きに来ている女性が多いですが、そのほとんどは、行きも帰りもスーツケースは空っぽだよ!みたいな話を聞いたことがあります。現金は稼ぐけど、無駄な買い物はしないって感じでしょうか。 どちらかと言えば、女性が強い。西洋よりも男女平等意識が強いように思います。その大きな国土同様に、大らかな人が実は多いです。今の今まで批判の的になっていた相手が、実はとても良い人だと分かると、180度態度を変えて、いつのまにか、友人になっていたりします。良い悪いの切り替えが早くて、あっさりと仲間になったり逆に敵になったりもする。とても大陸的と言えます。 韓国人は、いちばん日本人に近いのではないでしょうか。その言葉も文法はほとんど一緒。日本よりも儒教の教えが貫かれていて、上下関係にはとてもうるさい。年上の人の前では、煙草を吸うのも許可を取ったりしてますよね。でも、ケチな韓国人っていません。みんなとても気前が良い。国民気質はとても熱く、喜怒哀楽の表現がとても豊か。はっきり物を言う所が、日本人と一番違うところです。単純明快だけど、怒りっぽいのが玉にきずって感じです。 いかがでしょうか?こんなもんで。
なるほど:1
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