解決済み
運行管理者の資格はバス運転手に有利ですか?路線バスの運転手へ転職を検討しています。 昔から自動車運転が好きで、これまでに「大型一種」、「普通二種」を取得しました。今夏にはバス運転手への転職を目指し、「大型二種」を取得する予定です。 職歴は、これまでサラリーマンを約15年してきましたので、大型トラックの運転業務に従事した経験はありません。せいぜい、マイクロバスを趣味で運転した位です。ですので、自宅に近い千葉、茨城、埼玉で大型経験なしでも採用してくれるところを探してチャレンジしようかと思っています。 そこで、もし「運行管理者」の資格を持っていた方が採用に有利なのであれば、基礎講習を受けたうえで、受験しようかと思っています。バス運転手の採用に当たり、この資格の有利の有無はあるのでしょうか? ちなみに、近年はバス運転手の労務環境が悪化しているのは知っています。しかし、事情により我が社は大規模リストラが予定されていおり、私もその対象になりそうなのです。年齢や職歴からして、今と同様のデスクワークを得るのは難しいので、これをきっかけに憧れでもあったバス運転手への転職を検討しています。
10,300閲覧
現役のバス運転手として答えさせていただきます。運行管理者と運転手は別だと考えてください!運行管理者は事務職員、運転手は乗務員、就職には運行管理者の資格を持っていたほうがいいとは思いますが、乗務員は経験です。 特に路線バスは! 大型二種免許を取得したから 即採用は難しいかもしれませんね? 運行管理者の基礎講習(3日)を終わってから管理者試験です。(年2回)!! まずは乗務員(運転手)に採用されてから管理者を目指すのも一つの手段だと思います。 バスの運転手は精神的にも、給与的にも大変厳しいものです。特に路線バスの運転手は!!憧れと、現実はかなり違います。 転職はよ~く考えてください。
なるほど:4
マイクロバスの運転の有無はかなり大きいかもしれません。これは面接時アピールしてみましょう。普通の人よりも採用は高くなります。ただ私の見解になりますが、バス業界は何処も大変で言われもない事の苦情を運転士は言われ続けるかと思います。大型二種を本業にするのも構わない事でしょうが、質問者がどれだけの年齢は不明ですが、30代半ばであるならば、大型二種の他に危険物4類の取得も視野に検討されてはどうでしょうか?バス会社でも一見使わなそうに見えますが、地下タンク貯蔵の軽油を扱ってるので履歴書に危険物4類所持と書くと採用担当の目が凄く変わります。若手で燃料担当は早々現れません。それに大型二種取るよりも難関です。この機会に受験されるのも手です。何でそれが言えるのかとなると運転士兼燃料担当も相手側企業も考えてくれます。企業は貴方にどれだけできてどれだけの量を遣れるのかの力量を見ます。無ければ不採用だろうし、あれば採用となります。 運行管理者資格は1年以上トラックやバス会社に勤めてる必要が有ります。なので今は考えることは無いかと思います。勤めて1年後に会社に相談して受験するのも良いかとされます。 バス会社に勤めた事のない私が言うのも難有りますでしょうが、一度タクシー会社で見ての見解ですので逆にタクシーも決して給料良いわけではありません。歩合給なので却ってバス会社がいいのではと思いがちでしょうが、立ち客で普通に運転をして急ブレーキを掛けて旅客者を怪我させたら人身事故扱の処分科されます。そうなると自分の行き場を却って無くしてしまう運転士はザラにいるのも現状です。出来れば運転免許はセカンド的ビジネスに変えていくライセンスになればと思います。
なるほど:2
有利も不利も無いです。 大型二種免許を取得していること・大型車運転経験ありのほうが有利です。 運転が好きでも、この仕事は甘くないですよ。 なんだか、質問者様は軽く考えてる様な感じがします。 採用してくれるところ~って、最近じゃそんな採用も甘いものじゃありません。バス業界も50歳前で、給料頭打ちです。憧れてなりたくて好きでなっても、きつくて辞めてしまう人も沢山いるし、時間不規則・年末年始も盆も祝日休日も関係ないので、思うように年休も取れません。 一般教養程度の知識・面接をパスしても、健康診断でひっかかることもあります。 アルコールに関しても、とても厳しいですよ。 毎日違う道路状況に、色んな年齢層の客、理不尽な文句を付けられたり、バスを蹴飛ばす奴がいたり。車内転倒があれば、人身事故扱いとなることも解っていますか? 荷物ではなく、人間を運ぶわけだから神経を使う仕事です。 色んな面で、バスの運転手の仕事は甘くありません。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
バス運転手(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る