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消防設備士の資格について質問です。 消防設備士乙種第7類の受験を考えています。 危険物取扱者乙種全類と第2種…

消防設備士の資格について質問です。 消防設備士乙種第7類の受験を考えています。 危険物取扱者乙種全類と第2種電気工事士を持っている場合、科目免除は受けられるのでしょうか? 今現在埼玉県に住んでいるのですが隣の東京都で受験する場合、願書は東京都で貰わなければ受験出来ませんか?

補足

消防設備士の資格は危険物と違って全問中60%以上の正解で合格ですか?それとも危険物と同様に各科目60%以上の正解で、一科目でも60%を下回ると不合格になるんですか?

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    消防設備士甲種4類、乙種6類所持者です。 私も8月の東京の試験で、乙7を受験します。 残念ながら危険物取扱者では免除はありません。私も全類持ってますが。 電気工事士免状があれば科目免除を受けられます。 科目免除無しの場合。 ・基礎的知識(電気分野):5問 ・消防法令(共通):6問 ・消防法令(7類):4問 ・構造機能(電気分野)9問 ・構造機能(規格分野)6問 ・鑑別等5問 電気工事士免状ありの場合 ・消防法令(共通):6問 ・消防法令(7類):4問 ・構造機能(規格分野)6問 これのみとなります。ですが、免除されるという意味は電気工事士であれば難なく解ける問題であることを意味します。ですので免除は受けずに受験されることをお勧めします。何故かというと免除された部分というのは60%の成績とみなされ100%ではありません。筆記試験全体で60%以上の成績を出さないといけないので、得意科目で得点を伸ばしておいて、多少の不得意分野を補うような形にした方が得だと思います。 ひとつのやり方ですが、私の方針を紹介します。一応免除申請はしますが、基礎的知識(電気)と鑑別等は全くやりません。それ以外の問題は免除もありまあすが、すべてやると。試験ではそんな方針で行こうと思います。 願書の件についてですが、日本全国全て共通です。どこの消防署でもらおうが、どこの都道府県に申請しようが全く問題ありません。 願書を貰ってきて、自分が受験したい都道府県を管轄する本部又は支部へ願書を郵送します。 合格率は50%付近と消防設備士の中では受かりやすい類だと思います。 お互い頑張りましょう。 補足読みました。 分かりにくい回答をしてしまってすみません。全問中60%以上の正解だけでは条件に足りず合格にはなりません。 「消防関係法令」、「基礎的知識」、「構造・機能及び工事・整備」の各科目ごとの正答が、40%以上で全体の出題数の60%以上、かつ、実技試験(甲種特類を除く。)において正答が60%以上であることが合格です。 なお、試験の一部免除がある場合は、免除を受けた以外の問題で上記の正答をした方を合格とします。 ですので、一科目でも「40%」を下回ってしまったら、不合格です。且つ、免除されたもの以外で全体の出題数の6割以上取ることが合格です。実技試験は6割が合格ラインということになります。 また何かありましたら、私でよければ直接リクエスト質問していただければ回答いたします。

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