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日本語教育能力検定試験 こんにちは。受験生です。 私は大学を卒業したら、青年海外協力隊に日本語教師として応募…

日本語教育能力検定試験 こんにちは。受験生です。 私は大学を卒業したら、青年海外協力隊に日本語教師として応募したいと思っています。 色々と調べてみて、日本語教師として仕事をするのに必要とされるのは ・420時間の養成コースを修了していること ・日本語教育能力検定試験に合格していること ・4年制大学の日本語を学ぶ科を卒業していること のいずれかだということがわかりました。 ですが、日本語教師という狭き門を目指して文学部を選ぶ、というのはちょっとナンセンスかなと思っています。 なので、日本語教育能力検定試験に合格して条件を満たしたいと思っています。 そこで質問なのですが、 大学で日本語教育とは別の勉強(法学や経済学)をしながら、卒業するまでの4年間のうちに、独学で日本語教育能力検定試験に合格することは可能でしょうか? 試験は結構難しいと聞いていますが…どの程度の勉強が必要なのか想像がつきません。 回答よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    日本語教育能力試験自体は、真面目に勉強すれば、1年でも十分合格はできるでしょう。ある程度語学のセンスがあり、学ぶことそのものが好きな人なら、半年の勉強期間でも大丈夫かもしれません。でもそれは、あくまで日本語教育能力試験に合格するための受験勉強をする、と言う意味でです。 本気で日本語教育に取り組もうと思ったら、古典から現代までの文法を学ぶこと一つにしても、4年間文学部で日本語学を学んでも足りないかもしれません。言語学もそうです。古今東西の言語学理論をある程度理解し、習得するためには、半年では無理ですよね。 日本語教育能力試験、合格はさほど難しいことではありません。でもそこから日本語教師になるのが難しいのです。知識的にも能力的にも。 今、日本語教師のレベルは高くなっています。学部で日本語教育主専攻、大学院修士を取得し、博士論文を書いている人も珍しくありません。 日本語教育能力試験合格は最低限の条件だと思ってください。それプラス何が出来るか、何をしてきたか、日本語に対して、教育に対してどれだけ情熱があるか、それを見て採用されると思ってください。 もちろん経済が好きなら経済学部へ行きながら、日本語教育の勉強をすることもいいでしょう。国語や英語の教員資格を取るのもいいかもしれません。 日本語教育能力試験合格は、スタートであってゴールではありません。 合格そのものは何度も書きますが、それほど難しくないと私は思っています。 何学部で学んでもいいと思いますが、教壇に立つ時は、日本語教育主専攻の人に負けないだけの知識は持っていてくださいね。

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