解決済み
救急救命士の方にお尋ねします。今、自分は救急救命士を目指しています。 そこで、救急救命士の方に将来設計の参考としてお聞きしたいのですが、体力の限界を感じることはあるのでしょうか? もちろん個人差はあるとは思うのですが、どのくらいの年齢になったら引退を考え始めるのでしょうか? また、引退後はどの様に過ごすのでしょうか? 参考までにお聞かせ下さい。
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基本的に体力的な問題は確かにあります。 定年まで一日10数件もの出場をこなすのは大変なことですが,その管轄する市町村で忙しい隊や出場の少ない隊もあります,定年まで忙しい隊に留まらなくてもいいのです。 ある程度年齢や出場の頻度を考慮し,配置するのが人事の役目ですし,自らそういった隊に移動の希望を出すことも可能です。 さらに,救急救命士は長いこと救急隊勤務になることが多くなります,定年まじかになってから他の部署への移動はこれまたかなりのストレスになる可能性もありますから,救急隊を引退というのはなかなか現実的には難しいものがあります。 引退後の設計は人それぞれでしょうが,救急救命士の資格を生かせる仕事は現状ではほぼありませんから,全く違った仕事をしたり,ゆっくりと第2の人生を歩むかでしょうね。
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