履歴書の写真の必要性

Question

履歴書の写真の必要性日本で、履歴書に写真を貼付させる意味は何でしょうか。面接時に持参する履歴書でも写真貼付を求められる場合がありますが、それはなぜでしょうか。
米国では、写真はおろか、人種、性別、年齢も書いてはいけないと聞いていますが。

補足

回答ありがとうございます。
それがよいことだとか悪いことだとはわたしは主張していませんし、そういう判断をしていただきたいわけではありません。写真を貼付させることが募集側にとってどういう意味（利点）があるのかということを知りたいのです。

Answer 1

本人確認ではないですか？ 身分証の呈示をしない以上、履歴書の写真＝面接相手
ということを確認するためと思いますが。

入学試験の受験票の写真と同様のもののように感じますが？

（専門的な回答でなくで、すみません。
でも、この程度の意味合いだと思うんですが・・・）

Answer 2

採用業務経験者ですが、応募書類を書いた本人が来た証としての写真照合は必要です。

また、採用における米国の習慣・内情は日本とは異なり、合わせる必要性・参考にする価値はあまり感じません。
そのような話は評論家に任せておけばよいかと思います。

Answer 3

写真が一番分かりやすい、想像しやすいからではないでしょうか。

いくら文字を並べてもそれだけでその人を想像することは難しいと思います。

面接時の履歴書の写真については必要ないかもしれませんね。

Answer 4

ここは、日本国であって、米国ではありません。
履歴書の写真添付は、書類審査用です。書類審査とは、選別を云います。従業員の採用は、応募者の中から、可能な限り、企業の事業目的に適した人物を、篩にかけ、居なければ、何回でも募集を行います。目的に合致しない輩を、うっかり採用うしてしまい、トラブルの基を作るのも、仕方ないですが、こうした危険を事前に回避するため、書類審査が行われます。
これらを省略して、直接面接してしまうと、人情が、不採用宣告を言い難くする、弊害があるからです。
年中、募集してる企業は、こうした選別を厳しくしている企業か、条件が悪くて従業員が居つかないか、人件費を安上がりにするため昇給時に入れ替えを意図的に行うか、イロイロですが、どちらにしても、従業員は、企業に都合のいい連中だけで纏めるのが理想ですから、企業イメージに合致しない応募者は、選別されて、面接前に不採用通知を出すのが、写真添付の目的の一つです。
権利ばかり主張して、仕事のできない輩を、事前チェックするのが目的です。
長らく面接官をしていると、写真を見ただけで、人物像が把握できます。

補足に回答

事前の書類審査と回答しています。面接には最低でも５分は対談しなくてはなりません。その無駄をお互いに省く目的も含まれます。