警察官は50問の試験と考えて良いと思います。 だいたい6割取れば一次は通過すると言われています。 どの科目が0点でも、全体で6割以上取れば良いわけです。なお、6割はあくまでも目安です。 試験科目の構成はご自分で調べてください。 試験を知ることは、試験対策です。
試験毎に基準が設定されていますが、試験科目毎に設定されているわけではありません。 例として、100人を採用予定の警察があるとします。 教養試験50問で、受験者1000人とすれば、1次試験は、採用予定数の4倍程度を目安に1次合格者をだします。この場合、受験者平均点を1次基準として、これを上回る受験者から上位400人を目安に1次合格とすることが多いようです。 したがって、教養試験において、物理や数学が0点でも、教養試験全体で得点すれば構わない、ということになります。 なお、最終合格については、県によって総合点(全ての試験で最低ボーダーをクリアしていることが条件)で決まるところと、1次試験の成績は関係なく、2次試験の成績で合否を決めるところがあります。 前者の場合は箱根駅伝みたいに、往復の総合順位で総合優勝(最終合格)が決まるようなイメージで、後者の場合は1次試験は予選で、2次試験が決勝のイメージです。
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