解決済み
書道で師範を取るより、日本書写技能検定を受けた方が、大学受験や就職活動で役に立つという噂を聞きました。本当ですか?実は今、小学生から習っている書道教室で師範の勉強をし始めています。しかし、部活や塾で忙しいためその書道教室はやめて、個別に日本書写技能検定を受けようかと迷っています。アドバイス頂けたら、嬉しいのでよろしくお願いします。
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資格にと言うものは、国家資格と公的資格と民間資格とあります。 民間資格は能力の基準がバラバラなので正直その資格を出している団体の中でしか通用しません。 国家資格と公的資格は日本国内で基準を統一しているので日本全国何処でも通用する資格です。 さてここまで話したらもう解ると思いますが、民間の書道団体が発行している書道師範免許と言うものはその書道団体の中でしか通用しない資格です。 日本書写技能検定は公的資格なので英語検定とか漢字検定と同じで日本全国で通用する資格です。 何処まで役に立つのか不明ですが、少なくても民間資格よりは価値はあります。 ただ一人っきりでは書道と言うものは中々出来ない物なので何処かの団体に属していた方が例えば書道公募の展覧会に出す時も教室を開く時も楽にはなります。そう言う時に仲間というか社中というか会派というかそういう物に属して居られる為にも民間の書道団体の書道師範免許と言うもの持っていた方がその後の書道家としての活動がしやすいというのも事実です
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