就活はやめてしまうとおしまいです。とりあえず毎日5分でもいいので就活しましょう。リクナビを覗くとかでもいいです。 自己分析とか企業研究とか大層な名前がついてますが、そんな大したことはやりません。 ただ時間があった方がいいものなので、ちょっとピッチを上げましょうか。 とりあえずまず、学生さんなら就職課へ行きます。相談ブースなどはありませんか?そこで自己分析を一緒にしてもらいましょう。一人でやると時間がかかります。 一例になりますが、必要な自己分析は「価値観の整理」です。あなたが何を一番とし、何はやりたくないのか。人助けがしたいのかお金儲けをしたいのか。逆に慈善はやりたくないのか利益優先は嫌なのか。 それから、企業研究をします。どんな企業・業界があるのか、自分と同じ思いの企業はどこにあるのか。並行して、自己分析もできます。つまり「自分はどんな仕事・商品・業界・商法が好きで、何が嫌いか」です。これで志望分野を絞ります。 行ってみたいなという企業が出てきたら、また自己分析をします。ここでの自己分析は「ネタの整理」です。自己PRや志望動機として話すエピソードを引っ張り出してきて、加工します。引っ張り出してくるのは、「大学時代にがんばったこと」とか、「挫折した経験」、「仲間と協力した経験」などです。加工とは、その企業に合わせて話す内容を整理することです。「自分の力で積極的にやってほしい」を第一とする会社と「お客様の笑顔のために」を第一とする企業では、同じようなアピールをしても着眼点が異なります。就活ではこちらから着眼点を分かりやすく提示する必要があります。企業に時間を使わせないためと、自分を他の就活生より見てもらうためです。 ここまでで、面接の鉄板である自己分析のネタと志望動機のネタが整理できるはずです。 エントリーシートが落ちてしまうとのこと。 どのように書いているかは分かりませんが、いろいろとテクニックはあります。たとえば、この回答文ですが、ぐだぐだと文章ばかり並んでいますよね。これだと、採用担当は最初の文を見て相手を判断して終わりです。なので、最初の文だけを見てもらえるようにします。それで「良/悪」の良の方に入れてもらえるようにすればいいわけです。 上の文をエントリーシート用に書き直しますね。 【絶対後悔しない! 就職活動の手法】 私の考える就職活動の作法は、以下の3点である。 ①自己分析は『価値観の整理』から ②企業研究は自己分析と同義である ③実際の企業の“胸を借りて”(波下線)、自己PR・志望動機を組み立てる こんな感じで最初にまとめておけば、その後の内容にも興味を持ってくれるかもしれないし、頭にも入っていきやすいです。 上記は一例です。読む人のことを考えつつ、自分の熱意を間一杯伝えられるようなESを書きましょう。 就活ができない=駄目ではありません。大丈夫ですよ。みんな働けててあなたが働けない理由はありません。ただ縁ある企業に出会えてないだけです。 縁ある企業に出会うためには、たくさんの企業に会い、自分のいいところを伝えなくてはいけません。 今がんばるしかないと思って挑戦なさってください。
去年就職活動をしていた者です! 就職活動の経験からアドバイスさせて頂きます 私は強いて順番を立てるなら 自己分析⇒業界研究⇒職種研究⇒企業研究 という順番で活動してきました 自己分析は自分の夢や興味の持てる行動から何故?の追求を していきました! それによって、自分の好きな事や嫌いな事、得意な事(強み)や苦手な事(弱み) が見えてきます その後に実際に企業に足を運び、会社とはどんな所なのかを体験します 徐々に自分と重なる企業が現れてくると思います そこから徐々にその接点を近づけ、具体化していきました! フローチャートのように淡々と説明しましたが、実際に企業を見続けるうちに 理解出来てくると思います! このやり方や自己分析や業界研究のアドバイス、面接の練習に付き合ってくれた 管理人さんがいるサイトがあるので最後に貼っておきます 今も運営されているのか分かりませんが、連絡してみて損はないと思います 就職活動頑張ってください! 「就職活動掲示板」 http://syukatukejiban.web.fc2.com/index.html
大手総合電機メーカーで人事をしています。 自己分析がたりないので、適職や志望動機が思い浮かばないのですよ。
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