解決済み
看護学生実習指導者講習について。 ぜひ多くの方のご意見ご感想をお聞かせ下さい。今度、上司から命令で看護学生実習指導者講習会に参加することになりました。約2か月間の研修となります。 急に決まったこと、久しぶりの講義や実習があるということ(学校卒業後3年)で自身のスキルアップもでき楽しみな反面正直不安な気持ちでいっぱいです。 どのような講義なのか、どのようなグループワークなのか、どのような実習なのかなど教えて下さい。 また私は3年働いていますが、知識技術ともにまだまだ自信はなく、ついていけるか心配です。 いろいろなお話をお聞かせ下さい。
8,706閲覧
1人がこの質問に共感しました
看護関係ではないですが、企業で社員研修に携わった者の意見として、聞いてください。 まず一般論ですが、仕事についてから3年というのは、一つの節目になります。 最初の1年目は、何もわからず先輩についていく。2年目は、少しわかりながらなんとか仕事をしていく。 そして3年目には、少し見えてきて、前にしたやり方に、自分なりの考えを加えるようになる。 しかしここで、自分で考えても自信を持って答えを出せず、自分の知識が不足していると悩むときになります。 ここで、若い人の指導者にするのは、自分に自信を持たせるために、一つの有効な手段です。妹(弟)ができたら しっかりしてきたという話はよくあるでしょう。実習生のやり方を見て、自分の成長を確認する、これで自分の力が安定することもあります。もう一つ、人に教えることで、基礎の事項を見直して、そこで力が安定することもあります。 もう一つ、3年目ぐらいから出てくるのは、同期入社した人との差です。そろそろ力量差が出てきます。 同期との横並びから、抜け出る人が出てくるのです。ここで左右に気を遣い、飛べない人も多くいます。 しかし、ここで飛んだ人が将来大きく伸びるのです。 指導者が派遣するとき、このような思いがあるかもしれませんね。 貴女の状況が見えていないので、見当違いかもしれませんが、参考になれば幸いです。 なお、同期との関係でもう一言蛇足ですが、自分が成長して、その人を助ける機会が出るということも考えて下さい。 弱い者の寄合での助け合いでなく、力のあるものが助けるのです。
< 質問に関する求人 >
看護(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る