「軽作業」の扱う重さについて

Question

「軽作業」の扱う重さについて求人で「軽作業」と表示していたら
通常は何キログラムの重さの荷物まで
持たせていいという慣習になっていますか？
それともそんな相場はなく、
たいして難しくもない作業は何十キロであろうと
「軽作業」ですか？

Answer 1

軽作業の扱う重さは２０kg以下です。しかし毎日１０ｋgでも沢山の量を処理すると軽作業とは言へません。世間普通には清掃作業や小さい小荷物等を扱うレベルで肉体的負担が少ない業務と理解します。

Answer 2

求人上の
軽作業とは「扱う荷物の重さではありません」
どちらかと言えば、
誰でも出来る軽微な作業で、責任の重さも軽い意味だと
思います。

参考に、建設業での労務単価を算出する時の軽作業員の定義です
① 主として人力による軽易な次の作業を行うもの
ａ．軽易な清掃または後片付け
ｂ．公園等における草むしり
ｃ．軽易な散水
ｄ．現場内の軽易な小運搬
ｅ．準備測量、出来高管理等の手伝い
ｆ．仮設物、安全施設等の小物の設置または撤去
ｇ．品質管理のための試験等の手伝い
② その他、各種作業において主として人力による軽易な補助作業を行うもの

Answer 3

大手総合電機メーカーで人事をしています。
「軽作業」には２種類あって、「簡単な仕事」と「１０キロ程度の重さを扱う仕事」とがあります。

Answer 4

重さって言うか、入ったその日にでも出来る、誰にでもできる仕事って言う意味じゃないでしょうかねー。