解決済み
司法書士受験のための模範小六法分冊についてアドバイスお願いします。昨年行政書士試験に合格し、今年から司法書士試験の勉強を開始しました。 予備校の先生の薦めで模範小六法(三省堂)を購入したのですが、これでも持ち歩くことを考えるとどうしても重く感じてしまい、分冊したいと思っています。 (模範六法ならともかく、小六法を分冊している方はあまりいないようなのですが(^_^;)) ただ初学者のため必要な条文の範囲がわからず、分冊にあたり、どのように分冊したらよいか(製本の方法ではなく、分け方)迷っています。 試験科目から考えて、下記のように考えています。 (冒頭の総目次参照) ・憲法編 ・民法編 ・商法編 ・民事訴訟法編 ・刑法編 そのうえでいくつか疑問があります。 ①上記以外の行政法編、刑事訴訟法編、社会法編、経済法編、国際法編はまるごと不要(司法書士試験の学習上)と理解して大丈夫でしょうか? ②民事訴訟法編で、民事訴訟法・民事執行法・民事保全法以外の細かな法律は使用しますか?使用しないのであればその3法のみを抜き出したいです。 司法書士試験受験経験者、合格者の方いらっしゃいましたらアドバイスお願い致します。
司法書士法は憲法編に、供託法等は民法編にそれぞれ含まれています。登記法などもすべて含まれていますし、試験科目として挙がっている法律については規則も一緒に法編ごと分冊するつもりです。 ただ、登録免許税法は総目次に見当たらないですね… 上記の分け方、質問については総目次の記載に従っていますので、実際に模範小六法をお持ちの方、お使いの方いらっしゃったらアドバイスをお願いします<(_ _)>
1,718閲覧
①について・・・司法書士法(及び規則)、供託法(及び規則) 登録免許税法(及び規則、準則等)は公法 系の分野のはずですので、その分野は必要です。 ②について・・・それぞれの規則についても必要です。 後、不動産、商業登記法(及び規則)や借地借家法 や区分所有に関する法律も当然必要ですが、それは 民法や商法系に含まれているんですよね?
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る