解決済み
海上工事の初心者です。今度突堤築造の現場に行く事になりました。他社が前工区を施工し今回がその続きなのですが測量を行った所、前工区のコンクリート天端が35mm程度沈下している事が分かりました。目地部分の極端な開きはないので全体的に沈下したと思われますので今回においても前工区より沖合に出る為同様もしくはそれ以上の事象が生じる恐れがあります。そこでどの様な対策を講じればよいか意見を頂きたいのですが。 施工としては今回の施工延長は80mで深さ1m程度浚渫を行い基礎捨石(200Kg内外)(W=21m、h=2.0m)、水中コンクリート(W=10.2m、h=2.8m)、上部コンクリート(W=10.0m、h=4.9m)で両脇に40tクラスの根固ブロック、8tクラスの被覆ブロックを据え付けます。 なお、施工は1ロット5m毎に歯抜けで築造し後から鋼製枠を挟み込む形での施工を考えています。 いい方法があれば是非よろしくお願いします。
回答ありがとうございます。施工箇所は陸地は近くBMは直接確認出来ます。また、役所にも確認してもらい前工区の測点を計測し沈下している事は間違いないようです。 エクセル等で沈下に対する強度計算書のような物があればありがたいのですが。
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私は海洋工事の素人ですが。測量誤差及び施工誤差は無いのでしょうか?海工事ではベンチマークはどこにあるのか知りませんが陸上から現場まで離れているなら施工誤差と測量誤差で35mmなら有り得ると思います。柱状図に深層の堅い粘土層がありそれが影響しているのか?思い込むですみません 沈下している思われるならあと経過を週一でも測り発注者に報告かな。 下がっている構造物の重さと完成してからの日数から圧密係数等の推定位しか思い浮かばないです。いま資料も何も無いので設計したコンサルタントに聞くのが良いでしょう
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