解決済み
ワインアドバイザー、ソムリエ試験 chateaumouton1973picassさん、質問見つけていただけましたら回答お願いします。 自己紹介欄でシニアの試験ですが全体の傾向が変わっていたとおっしゃっていましたが具体的にどのような印象を受けたのですか? なんとなく気になりましたので質問させていただきました。
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ざっと見た感じでの印象では、点数の稼ぎやすい問題が減っていました。 いわゆる日々の仕事やソムリエ試験の受験の頃から中心に覚えている 衛生、フランス、ドイツ、イタリアなどが減っていました。 ソムリエ教本で言えばスペイン以降の国が少し重視されてきた感じです。 それと、丸暗記に頼ってる人では厳しいだろうと思いました。 日々勉強して地道にやってる人は簡単だったと思います。 また、2択問題が4問ぐらいあったと思います。 今までの概要や歴史の問題は 『次の説明文の中のa~dの中で間違っている箇所は?』 とか『正しい個所は?』という問題だったのですが、 今年は2択になっていて、 『次の説明文は正しいか間違っているか』という問題に変わってました。 勘で答える人は50%になったので良いでしょうが、ちゃんと勉強している 人でも隅から隅までキッチリと頭に入ってないと結構迷う問題ですね。 デギュスタシオンは、白赤赤とリキュール、ウイスキーだったそうです。 問題用紙が無いので聞いただけですが、テンプラニーリョが出たと言ってました。 見分ける糸口はありますが、これぞと言う特徴が薄いので厳しい所を 出すなー。。と言う感じですし、もし僕がテンプラニーリョかな?と 思っても先入観があるのでなかなか書く勇気はないですね。 反対にシノンも出たそうなので、簡単なワインと迷うワインでバランス を取ってるのかなと言うイメージです。 感じた事は、ほんのちょっとだけ出題の仕方が間違えやすくなってますが、 シニア受験者なら答えて当たり前の問題は確実に取れば問題ない感じです。 曖昧に勉強してると落ちるでしょうね。 でも、ソムリエ・アドバイザー・エキスパート試験とシニアは求められるものが 違いますので気にしないで良いと思いますよ。
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