解決済み
理学療法士の方に質問です。私は将来理学療法士になろうかと迷っているのですが、あなたが理学療法士になって良かったと思うこと、またきついと思ったことを出来るだけ多く教えてください。
すみません(>_<)良かったことと辛いこと、どちらが多いでしょうか?
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<理学療法士になってよかったと思うこと> ・自分が治療を行なうことで患者さんがよくなっていき、一緒に喜びをわかちあえたこと。 ・直接患者さんと関わることが多いので、信頼関係を築けること。 ・人対人のサービス業なので、コミュニケーション能力が高まること。 <辛かったこと> ・リハビリの効果にも限界があり、障害を完全に治すということが難しく患者さんの望みが高いとき。 ・学生時代は実習などでレポート作成や試験などの勉強が体力的にも精神的にもきつくしんどかったこと。 ・様々な症状の方がいるので治療法について悩むこと。 私個人としては良かったことのほうが多いと感じています。 あくまで資格をとってプロとしてやっているわけですから良い・辛いとはいってられませんが、職場の環境も仕事を続けていくには大きな要素になると思います。 仕事の内容というより、周りの人との人間関係が苦になってやめる人も多いですよ。
なるほど:2
今年で3年目の経験の浅いものの意見ですが・・・ 良かったっこと ・治療効果が目に見えてでたときはうれしいですね。 ・患者さんから「~できるようになりました」「前より痛みが減りました」などの変化を聞いたとき。 ・働く場所によると思いますが、残業の少なさ、給与(ボーナス含む)の安定。 ・コミュニケーション力があがる。 ・飲み会などの席でちょこっとマッサージなどをしてあげると、かなり喜ばれるし仲良くなりやすいですよ。(不純な意味ではないですよ) ・奥が深い分やっぱり楽しいですよ。 辛いこと ・治療効果があがらないとき。 ・腰痛になったとき。 ・コスト(病院の収入)をもっと取れといわれたとき。(割りきりが必要ですね) ・さほど給料がよくないし、頭打ちになる。 ・医師の示指でしか動けないので、自分のしたいことができないことがある。(その結果寝たきりになったり・・・) 良いか辛いかは人によること ・休みの日に勉強会がある ・講習会や本の値段が高い。 ・今はそれほどではないですが、体育会系のノリがある。 ・一対一で長く関わる ・ちょっとしたミスで患者さんの命や障害に関わる ・先生と呼ばれる。(私は嫌です) 私は今の職場に色々不満もありますが、この仕事は楽しいのでなってよかったと思ってます。 病院見学などあると思いますので、もしまだされたことないなら行ってみるといいと思います。大抵の病院では受け付けてくれると思いますよ。 良かったことと辛かったことどっちが多いか・・・私は楽しいことが多いので、どちらが多いかというよりは、理学療法士は楽しいです。
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