解決済み
履歴書の添削をお願いいたします! 一度就職課にOKを貰ったのですが、なかなか書類選考を通過できません。 よければ履歴書の添削をお願いします。 見ていただきたい項目は「学生時代に頑張ったこと」「自己PR」です。【授業に関する勉強以外で力を注いだこと】 苦手を克服すること(アナウンス研究会) アナウンス研究会に入り、人見知りと緊張しやすい性格を克服することを努力しました。 サークルを選んだ理由は「人数が多い」「様々なタイプの人間が所属している」「喋ることに特化したサークル」であるからです。 そこで発声の基礎を学んだり、人前で喋る練習をし、「人に伝えるための喋り方」を学びました。 2年生時には、サークル内の1年生と2年生合計60名で行うフリートーク大会にて2位に入賞しました。 この経験を通じ、苦手を克服した上でコミュニケーションの楽しさを学びました。 【自己PR】 どのような問題にも臨機応変に対応することを心がけています。 大学に入学してから3年間、接客業のアルバイトを続けています。 接客を行う上で心がけていることは「お客様一人ひとりと向き合い、一人ひとりに対応した接客を行うこと」です。 この経験を通し、「ひとつひとつの事柄に対し、それぞれにふさわしい解決策をとること」「何事にも誠意を持って取り組む」ことを学びました。 社会人になっても、この経験を活かし、どのような問題にも柔軟に対応し、誠意を持って前向きに取り組みたいです。 以上です。よろしくお願いします。
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usamitsujp様へ、 初めまして、こんばんは。 就職活動、大変お疲れ様です。 これから、下記にかなり厳しい意見を記載させて頂きます。 お怒りになられるかも知れませんが、何卒ご了承願います。 Q、「履歴書の添削をお願いいたします!」 A、大変申し訳ないのですが、添削不能です。 この文章で、本当にOKが出たんですか?。 ●「学生時代に頑張ったこと」は、苦手の克服を記載されておりますが、長所や得意分野を向上させた内容に変える事をオススメ致します。 他には、資格取得による成果です。 アナウンス研究会しかないのであれば、①アナウンス研究会に入った動機、②日々の練習の内容と③成長の過程を記載し、④結果として2位入賞に繋がったというストーリーです。 ●「自己PR」は、アルバイトの体験を通して接客の基本を学び、その経験を社会人としての取り組みに活かして行くとなっておりますね。 それでは具体的に、アルバイトの接客向上を考え、販売士3級程度の資格取得をする努力をなさいましたか?。 この文面ですと、肝心な部分に踏み込んでおらず、上辺だけの表現になっているのです。 多少は参考になると思いますので、先日回答させて頂いた内容をご覧下さい。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1258342287 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158103121 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348764848 上記回答に記載しておりますが、自己PRはご自身の性格(長所)・所持資格・得意分野・信念・日頃から心掛けている事などを入れて記載すればOKです。 私で良ければ、サポートさせて頂きますよ。 現在、リクエストと指名がありませんので、フリーの状態です。 補足でご連絡下さい。 尚、不要であればスルーして頂いて結構です。
前段は、論理の展開の枠組みは間違っていないけど、書かれている内容がお粗末かな。 後段は、貴方がどうしてそういう考えを持つに至ったのか理解できないので、だいぶ修正が必要ではないかな。 たとえば、アナウンス研究会の話ですが、 「アナウンス研究会に入り、人見知りと緊張しやすい性格の克服に努力しました」とあり、読み手はまず「そもそも人見知りしやすい人がアナウンス研究会を選択するか?」と疑問を持ちます。 その次に「人に伝えるための喋り方を学びました」とありますが、これが克服の手段になるのかすぐにはつながらないので、読み手は「どうして人に伝えるための話し方を身につけると、人見知りや緊張しやすい性格を克服できるのか?」という疑問を持ちながら読み進めることになります。 読み手は、「確かにそういう面もあるかもしれないけど、それだけでは克服できないよな」と思うのですが、そのあとは入賞の話になるので、「なんだ、結局アピールをしたいのか」となるわけです。 しかも、その続きが「この経験を通じ、苦手を克服した上でコミュニケーションの楽しさを学びました」とくるので、読み手は「入賞したから楽しいということか(これでは本質を理解しているとは言えないな)」となるわけです。 結局、読み終わった印象は、「苦手意識があったけど、一生懸命練習して、賞を取った」というお決まりの話だけになって、読み手の印象には残らないのです。 次に自己アピールですが、 「どのような問題にも臨機応変に対応することを心がけています」と来るのですが、実例がなく、「お客様一人ひとりと向き合い~」「それぞれにふさわしい解決策をとること」「何事にも誠意を持って取り組む」といった言葉が並んでいるだけで、これと臨機応変がどうつながっているのか、わかりません。 読み手としては「学生の頭の中に何か実例があるのだろうけど、文章だけでは全く理解不能」となるわけです。 さて添削ですが、まだまだ文章としては完成の域には達していないので、ヒントだけ。 ①まずは字数にこだわらずに、相手に丁寧に伝える文章を書くこと、②貴重な経験をしたと思っているなら、それを前面に出すことです。「苦手を克服した」「~を学んだ」ではなくて、「得難い経験をして、こういう点で自分が成長できた」とか、「こういう工夫をして、こういう評価をもらった」という結びにして、貴方の分析力や自分自身の客観的な評価を記載した方が印象が良いと思いますよ。
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