解決済み
栄養士と管理栄養士は、それぞれ資格があります。 栄養士の上級が管理栄養士と思ってください。 管理栄養士は国家資格になります。 栄養士よりもさらに専門的で、もちろん合格率も低いです。 栄養士は料理教室などの栄養指導などを行なっています。 学校や給食センターなどでメニューを作っているのは、おもに管理栄養士。 1つの給食センターでは、100人働いているならば栄養士は15人くらい、管理栄養士は1人か2人程度なんです。 給料は管理栄養士で年収450万円程度。栄養士では350万円が平均。少ないですよ。 あくまで平均なので、働いているうちに資格手当などが着くので、まぁまぁの仕事です。 普通は栄養士養成施設で2年以上知識や技能を習得して必要単位をすべて取り、都道府県知事の認定で免状を受け取ります。 一方管理栄養士は厚生労働大臣の免許なので国家資格です。 その他の就職先は、おもに老人介護施設、病院、学校があります。
栄養士・管理栄養士ともに、病院、保健所、給食センター、スポーツクラブなどで働くことができる。 「栄養士法」では、 管理栄養士・・・高度な専門的知識や技術を要する栄養指導を行う者 栄養士・・・栄養指導を行う者 ・・・となっているが、 「栄養士はできない、管理栄養士しかしてはいけない仕事」 といったものは、特に何もないため、 職場で仕事をするうえでは、特に大きな差はない。
僕の奥さんは管理栄養士です。 栄養士との違いを詳しく聞いたことはありませんが、仕事の感じを見ると「仕事量の割に給料安くないか?」と思うくらいですよ。 奥さんは、病院勤務してますが、病食と常食を常に考えているような感じですよ。 小さい病院でもあるので、年上の料理を手伝ってくれるおばさん達に指示を出さないといけない。 大変な仕事だと思いますよ。
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