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乙種機械の資格を取得を考えています。そこで、化学と機械は、違いとどちらが有利なのでしょうか?あと、難易度は、どれくらいな…

乙種機械の資格を取得を考えています。そこで、化学と機械は、違いとどちらが有利なのでしょうか?あと、難易度は、どれくらいなのでしょうか!?ちなみに、2級管工事施工管理技士・甲種1・2類 消防設備士・2種電気工事士・2級ボイラー技士は、持っています。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    お疲れ様です。 高圧ガス製造保安責任者試験で乙種機械の取得を検討されているようですね。乙種機械と乙種化学の違いは、受験者の好みでどちらを受けてもかまわないように試験の出題範囲を変えています。法令上の取り扱いは、ほぼ同じです。 ご質問はのもう一つに「化学と機械-どちらが有利なのでしょうか」とありますが、これは①合格しやすさなのか、それとも②法令上の取り扱いのことでしょうか? 法令(高圧ガス保安法)上の取り扱いについては、先ほども述べたようにほぼ同じです。「ほぼ」というのは、乙種(機械、化学)の免状を持っていると、その事業所の保安主任者や保安係員という資格者に選任されることができます。しかしながら、資格のみでなく経験も要求されますので、その際に乙種機械であればあらゆるガスの経験のうちの1種類以上あればOKですが、乙種化学の場合は、選任される責任者の製造施設が可燃性ガスの製造施設なら可燃性ガスの経験、毒性ガスならば毒性ガスの経験がないと選任できないようになっていますので、ここで若干の差が発生します。 ①の合格のしやすさという意味で言えば、試験の難易度は同じように作ってありますが、例年、乙種機械の方が乙種化学よりも若干合格率が低いです。 あと、難易度ですが、難易度の評価が難しいので比較ができません。合格率でいえば30%程度です。 (A)11月の国家試験を3教科(全科目)で受験される方の場合は合格率が20%前後 (B)もう一つ検定講習を受講し検定試験に合格すれば、国家試験で3科目のうち2科目受験が免除になる方法があります。こちらの方の国家試験の合格率は80~90%です。 上記(A)(B)の受験者の総数に対する合格率は、おおむね30%程度ということです。 なお、ご質問者の方は、これまで高圧ガスの試験を受験されたことがないようですね。高圧ガス製造保安責任者試験の甲種、乙種、丙種は、危険物取扱者の甲種、乙種、丙種よりもはるかに難易度が高いので、経験の無い方には丙種からの受験をお勧めします。コンビナート事業所でない限り、丙種も乙種も使い道にはほとんど差はありません。

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